随所にカーボンが使用されて運動性能を追求

 スバル(SUBARU)は、第45回東京モーターショー2017に、「New SUBARU Story 〜モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ〜」をコンセプトに、世界初公開の市販予定車や、SUBARU共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC×SOLID”に基づいたスポーツセダンスタイルの走りの愉しさを表現。「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(スバル ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト)」を中心に、「安心と愉しさ」を体現するコンセプトカーを出展した。

 そんななか、今回出展されたモデルの1台、市販予定車の「S208」は、2015年に発売し即完売となったWRX STIをベースにしたS207の後継モデルである。

 走りの愉しさを究極に追求したファン待望のSシリーズの史上最強車S208は、450台限定販売である。S207同様に即完売が予想されるが、販売方法は抽選方式を用いるため、当選した人はレアなクルマを所有する喜びにどっぷりと浸かれることだろう。

 S208は、S207と比較してエンジン出力、加速性能の向上が図られており、また、カーボンルーフを採用したことで軽量化と低重心化によって運動性能がアップしている。

 また、XVに採用されているクールグレーカーキを最上級モデルの専用色とし、カーボンウィングやブラックのホイールやガーニッシュ、サイドシルモールなどで、ボディカラーとのコントラストがハッキリした美しい仕上がりとなっている。

 内装では、RECAROシート(セミアニリンレザー)、レッド・S208ロゴ入りインパネ、ウルトラスエードのステアリングホイール、STIロゴ入りシフトノブ、STIロゴ入りプッシュエンジンスイッチ(レッド)、S208ロゴ・ブラックアルマイトのサイドシルプレートが装備され、S208でしか味わえないプレミア感を演出している。

 随所に贅沢にカーボンが使われ、見た目だけではなく、性能面も史上最高のできばえであるS208は、スバルファンならずとも、手に入れたくなること間違いなしだろう。