試合後にインタビューを受ける丸山奨王(撮影:ALBA)

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<アジア・パシフィック アマチュア選手権 初日◇26日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>
アジア太平洋ゴルフ連盟に加盟する38の国と地域から117名のアマチュアが参戦している「アジア・パシフィック アマチュア選手権」の初日が終了。日本からは6選手が出場しているが、注目の丸山茂樹の息子・奨王(ショーン)は、後半で5つスコアを伸ばす"ミラクルカムバック"を見せ、首位と4打差・2位タイで初日を終えた。

INスタートの前半はティショットが安定せず、フェアウェイキープは2度のみ。アイアンでカバーしたいところだったが、15番では2打目をバンカーに入れ、寄せきれずにボギー。パターの距離感も合わず、イライラを見せる場面もあった。
ターニングポイントとなったのは前半上がりの18番パー5。2打目をグリーン横のバンカーに入れるも、3打目をピンそば1mに寄せて、初バーディ。ハーフターン後の2番では5mのバーディパットを沈め、アンダーパーとすると、4番からは怒涛の4連続バーディ。8番でこの日2つ目のボギーを喫したが、トータル4アンダーと上位フィニッシュとなった。
後半の好プレーの理由を聞いてみると「前半は、パッティングのグリップが親指を重ねるようにくっつけていたけれど、後半は少し離してみたら良くなりました」とプレー中に自身を冷静に分析。「どうせ悪い成績なら、色々試さないともったいない」と試合中とは思えないほど落ち着いた調整がハマッた格好だ。
ミラクルカムバックで海外メディアも注目。松山英樹以来のアジアアマ制覇へ向けて、2日目以降も期待したいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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