簡易トイレだって美しく!それが、きっと清潔感につながる

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来年の発売が予定されている新しいプロダクト、簡易トイレ「minimLET」。簡易トイレといえば、防災グッズの必需品。非日常を生きぬくための最重要課題でありながら、なぜかあまり普及しないこのプロダクトに、デザインという観点からメスが入ったことで見た目も機能もこんなに変わるなんて……まさに目からうろこの新発想な簡易トイレの登場です。

「minimLET」は、日常生活で当たり前に使われているものを“流用”し、さらに1つのものが複数の役割を“兼任”することで機能が補完するという新しい発想を取り入れた簡易トイレです。

必要最低限のアイテムのみで機能するというのが大きな特徴。持ち運び用のバッグには、アルミ製パイプと便座、テント用のナイロン布、ポケットティッシュ、ゴミ袋と凝固剤の6つのアイテムをコンパクトに収納。便座本体は、細かいパーツ類を収納する容器として“兼任”が可能。

コンビニ等で買うことのできる「ビニール傘」はテントの構造体に。コーヒー飲料等のスチール製の「缶」を3個連結すると350mm、2リットルサイズの「ペットボトル」も320 mmといずれも便座の脚としてちょうど良い高さとなり、中に水や砂を入れることでテント全体を安定させる重しとして役立つという考えも、当たり前のようで思いつかなかった新発想。

バッグは最厚部でも100mm程度とスリムなため、複数を重ねて収納したり、車のトランクに入れたりしても場所をとらない上に、16リットル分の生活用水(約2回分のトイレを流せる量)を運搬ができるバケツとしても使えます。発売は2018年以降ですが、10月25日から南青山で開催される「SUGITA ACE SPECIAL EXHIBITION」にてご覧いただけます。

>> nendo「minimLET」

 

(文/&GP編集部)