25日、韓国・聯合ニュースは、米誌「USニューズ&ワールド・レポート」が発表した「2018年世界大学ランキング」について報じた。写真は東京大学。

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2017年10月25日、韓国・聯合ニュースは、米誌「USニューズ&ワールド・レポート」が発表した「2018年世界大学ランキング」について報じた。

これによると、ハーバード大がグローバル点数100点で1位を獲得、次いでマサチューセッツ工科大(MIT。97.3点)、スタンフォード大(92.3点)と並んだ。4位以下はカリフォルニア大バークレー校、オックスフォード大、カリフォルニア工科大(CIT)などとなり、トップテンには米国から8校、英国から2校が入った。

一方、1250位まであるランキングにおいて、韓国ではソウル大が最高ランクで123位(63.2点)。韓国科学技術院(KAIST)は198位(58点)、成均館(ソンギュングァン)大は200位(57.9点)、高麗(コリョ)大は274位(53.5点)、浦項(ポハン)工大は296位(52.5点)など300位圏内に名を連ねた。

アジアでは、シンガポール国立大が43位(73.2点)と最も上位。また、同じシンガポールの国立大学・南洋理工大学が55位(71.4点)でアジア2位、次いで東京大が57位(71.3点)、中国の清華大が64位(70.5点)、北京大が65位(70.4点)に入った。

ランキングは、研究成果とこれに対する世界および地域での評判、出版物、学術会議、引用回数上位10%に属する論文の数や比率など13の基準に基づき決定されている。

この結果に、韓国のネットユーザーたちは肩を落としているようだ。コメント欄には「情けない」「国内でトップでも海外では…」「これでは後進国のレベルだ」「中国が60位台で韓国が120位台…これはヤバい」「共産主義国の大学にも劣るとは」「韓国の天才だけが行けるはずのソウル大の順位がなぜこんなことに?」「国内総生産(GDP)世界11位の国にある最高学府が世界で123位…何か問題があるということだね」との声が並ぶ。

また、「教授のレベルを評価したなら当然の結果」「弁解の余地はない。韓国の教授がろくに研究もせずに政治のまね事ばかりしたから」韓国の大学教授について問題を指摘する意見も多数。

さらに、「普通は論文や研究成果、ノーベル賞や特許の数などで大学が評価されるものだけど、韓国は就職率だからね」「ソウル大に進学するのは就職のためであって、学者になる人などいない」「子どもたちに勉強をさせるだけさせて、結局は奴隷を生み出している」など韓国の大学システムを指摘するユーザーも複数見られ、中には「ランキングトップレベルの秀才が韓国に来たら、おかしな韓国式の教育に適応できず下位グループにされそう」との声も上がった。(翻訳・編集/松村)