脚本・監督を務めたよしもとドラマ部の3人(左より村上・宮地・福田)

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ニブンノゴ!宮地謙典とLLR福田恵悟、フルーツポンチ村上健志の3人からなるユニット「よしもとドラマ部」と、女優の卵である5人がタッグを組んで制作されたオリジナルドラマ「キンノタマゴ」が、10月27日(金)夜7時30分から全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ・BS258ch)で放送される。

【写真を見る】ヒロインの石川はなを演じた東野瑞希

同ドラマは、芸能界屈指のドラマ好きである「よしもとドラマ部」の面々が、“本当に見たいドラマ”を制作するべく旗揚げした企画の集大成。脚本は村上が担当し、監督は宮地、福田、村上の3人で務め上げた。

またヒロインをはじめ、ほとんどの配役をオーディション「金の卵オーディション」によって選ばれた女優の卵たちが演じる。

本ドラマのヒロインを決定するべく行われた「金の卵オーディション」は、ことし7月末から約2カ月にわたり開催され、その模様は動画配信サービス「生テレ」によって視聴者へと配信されてきた。

オーディションには44人のヒロイン候補が名乗りを上げ、ファースト、セカンド、サード、ファイナルと、4つのステージを戦い抜いてきた。

そしてこのオーディションで特徴的だったのは、参加者自らが「生テレ」を利用した個人配信を行い、そこで得られるポイント数によって、次のステージへ進むのに有利に働いた点だ。

オーディションに参加する女優の卵たちは、「よしもとドラマ部」から与えられた演技課題を、各ステージ期間中に行うだけでなく、日々の個人配信を通じてポイント数を競い合う。

というのも得られたポイント数は日々ランキングという形で明示され、上位に入るほどヒロインに選ばれる可能性が高くなるからだ。そのため戦いは苛烈を極め、特にファイナルステージへと進む権利も同時に与えられるサードステージでは、その狭き門をくぐり抜けようと最終日の締め切り時間まで、ファンと共に戦う女優の卵たちの姿が多く見受けられた。

そして熱い戦いを勝ち抜いたファイナリスト9人は、9月26日に公開生配信によって行われた最終選考に挑戦。これまで応援し続けてくれたファンも見守る中での選考は、宮地たちにも緊張が伝わるほど。

緊張感が会場を包む中、個人演技や集団演技での選考を経て、見事ヒロイン・石川はな役を射止めたのは東野瑞希だった。また総合順位として5位以内に名を連ねた鍋島瑠衣、王崎まりな、新宿靖菜、兵藤美帆もドラマへの出演が決定した。

約2カ月にわたりファンと共に戦い抜いてきたオーディションは、決して簡単なものではなく、むしろ1時間ごとに変わる順位に参加者たちは気をもみ続けてきたことだろう。

そしてその苦しい期間を過ごした女優の卵たちのリアルな姿を反映したかのように、オリジナルドラマ「キンノタマゴ」ではオーディションに挑む女優たちをテーマに、1人の若手女優が過ごす日々の様子をドキュメンタリータッチで描いている。

「よしもとドラマ部」の面々が、“本当に見たいドラマ”として制作を行ったドラマ「キンノタマゴ」。その裏側には、多くのファンと女優の卵たちの歓喜と涙が詰まっている。

約2カ月にわたり戦い抜いてきた女優の卵たちと、その姿を見守り続けてきた「よしもとドラマ部」の面々とが、全力を尽くして作り上げた本作品を、そこに至るまでの道程と共にぜひその目に焼き付けてほしい。