【贈答用氷室豚】しゃぶしゃぶ用セット

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「え?このムッチリ感なに?旨味が半端ない!」
初めて「氷室豚」を食べた際、思わず口から出た言葉です。

私が生まれ育った北海道・十勝でお肉と言えば「豚」。
肉じゃが、しゃぶしゃぶはもちろん、すき焼きだって豚肉で!!そんな環境で生まれ育った私は、牛より鶏より北海道名物のジンギスカンより豚が大好き♪
また職業柄、全国の銘柄豚も、海外からの輸入ブランド豚も、放牧豚、餌や飼い方にこだわった多種多様な豚もたくさん食べてきました。そんな私が初めてであった食感の豚肉がこの「氷室豚」でした。

氷室豚を作る「クリマ」の栗原大さんに会ったのは、つい先日のこと。従来のブランド豚の多くが、血統や餌、環境等に違いを見出しているのに対して、クリマさんでは「職人の技術で豚を美味しく仕上げる」というのです。その方法が凍結ギリギリまでに温度を下げて14日間熟成させる氷温技術だと言うではないですか?豚は牛とは違い、熟成期間を経ずにすぐお肉になるのが通例です。ですから…「え〜、そんなことできるの?」と半信半疑で話を聞いていました。いかにユニークなアプローチであるかという話をしながら、栗原さんが自信満々にこう言ったのです「とにかく食べてみてくれたら、わかりますから」と…。おそらく、この時、私の顔には「?」マークがついていたのだろうと思います。

届いた豚肉を見てまず驚いたのは「賞味期限の長さ」でした。真空個包装されており、製造後冷蔵で2週間。スーパーであれば2日程度、通販でも1週間以上の賞味期限はあまり見たことがありません。しかし真空は賞味期限を保持する一方、ドリップが出て、うまみ成分が抜けてしまう可能性が考えられます。さっそく封をあけ、豚バラ肉を取り出して軽くフライパンで焼いてみると火の入りが均等で縮みにくいことに驚きました。おそらく保水力が高いのでしょう。更にお湯をくぐらせてしゃぶしゃぶで食べてみて本当に驚きました。お肉の食感が今まで食べたものと全く違っていたのです。表面が何か柔らかいものでコーティングされたかのような弾力あるムッチリ感、口の中に広がる旨味成分。思わず「美味しい!」と、一人で手をはたいてしまいました。アクもほとんど出ず、やはり保水性が高い!と確信しました。そのため、加熱しても旨味成分が逃げにくく、ダイレクトにおいしさを感じるのです。
現在ネットで購入できるのはとんかつ用としゃぶしゃぶ用の2種。個人的にはまず初めは「しゃぶしゃぶ用」をおすすめします。食べ方にもコツがありますので、ぜひご参考に。お湯はぐつぐつと煮立てず、表面に小さな水泡が出るくらいの弱火で。肉は箸で持ち上げてしゃぶしゃぶをせずに、片面ずつ丁寧に湯通しする感覚で召し上がってください。
あなたの食ライフを豊かにする新しい豚肉との遭遇をぜひ楽しんでください。

商品名:【贈答用氷室豚】しゃぶしゃぶ用セット

販売:氷室豚

文:お取り寄せの達人:北村貴さん(フードマーケッター・フードソムリエ主宰)