ホノルル市、「歩きスマホ」に最高1万円の罰金

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[25日 ロイター] - 米ハワイ州のホノルル市で、スマートフォンを見ながらの道路横断を禁止する条例が25日から施行された。違反した場合、最高99ドル(約1万1000円)の罰金が科される。

ホノルル市議会で7月に可決されたもので、米国の主要都市では初めての導入となる。「注意散漫歩行」による怪我や死亡事故を減らすことが狙いで、職務上の緊急対応の場合は例外と認められるという。

初めての違反者は15─35ドルの罰金、何度も違反した場合は最高99ドルの罰金となる。

「the Journal of Safety Studies」の調査結果によると、米国において電話に気を取られて負傷した歩行者は2000─2007年には400人以下だったが、「iPhone」などのスマートフォンが発売された2007年以降では、2012年には推定1300人が負傷している。