ウクライナ野党党首の宝くじ連続当選に疑惑、当局が調査へ

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[キエフ 25日 ロイター] - ウクライナ汚職対策当局は25日、野党急進党のオレ・リャシュコ党首が所得報告で、国営宝くじに3回当選して57万1045フリブナ(約240万円)の賞金を受け取ったと申告したことについて、調査を行う方針を明らかにした。

ウクライナでは昨年から、汚職防止対策として、議員と公務員にオンラインでの所得申告が義務付けられ、監督当局が信ぴょう性を監視している。

24日、リャシュコ氏は宝くじの当選を申告。ネット上でひんしゅくを買い、元議員が調査を求める事態となった。

調査を求めた元議員は地元テレビに対し「宝くじに3回続けて当選するというのは夢のような話。リャシュコ氏のような著名政治家しか当選しない詐欺のような宝くじなのか当局が関心を持つのは当然だ」と語った。