本田真凜【写真:Getty Images】

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シニアGPデビューの16歳、米メディアのGP開幕特集に宮原知子と登場

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦カナダ大会が26日(日本時間27日)に開幕する。女子シングルでは本田真凜(関大高)がシニアでGPデビュー。日本では抜群の知名度を誇る16歳に対し、米メディアは「インスタグラムはすでに23万6000人ものフォロワーがいる」と人気ぶりを紹介している。

 米テレビ局「NBCスポーツ」は先週の第1戦ロシア大会のGPシリーズ開幕を前に、男女各10人の注目選手を特集していた。

 日本女子では宮原知子(木下グループ)が登場。「昨季の冬、ミヤハラを襲った下半身の負傷は、日本にとっても最悪のタイミングで起こってしまった」と日本の絶対女王が完全復活を目指していることを紹介し、続いて登場したのが本田だった。

 記事では、シニアデビューとなった先月のUSクラシックで、全米女王カレン・チェンら全米選手権の上位選手が参加する中で「氷上で打ち負かせてみせた」と経歴を紹介している。

「マオ・アサダが引退した今、スポットライトを当てられているのはホンダ」

 そして、日本での人気ぶりにも注目している。

 冬季五輪の看板となるフィギュアについて「日本以上にスケートが人気な国は他にない。マオ・アサダが引退した今、スポットライトが当てられているのはホンダだ」と言及し、「彼女のインスタグラムはもう23万6000人ものフォロワーがいる」と日本で抜群の知名度を誇っていることを伝えている。

 10選手の紹介でSNSまで触れられているのは本田のみ。フィギュアの枠を超えた人気を誇っていることに注目せざるを得なかったようだ。しかし、本田自身も注目を力に変えられることを公言している。

 USクラシックで優勝した際は、米メディアに「早い年齢で向けられてしまっている過剰な注目を一切プレッシャーには感じていない」と称賛されていたが、シニア初のGPで実力を発揮できるか。注目が集まる。