結婚25年の銀婚式、50年の金婚式を家族で盛大にお祝いする人も多いだろう。

これを遥かに超える結婚80年ともなると、夫婦共に健康で長生きし、長い年月を共にできたことをただただ感謝する、シンプルだが微笑ましい雰囲気に包まれるようだ。

この度80回目の結婚記念日を迎えたカップルをご紹介しよう。

1912年生まれのアーサーおじいちゃん(105)と、1917年生まれのマーシャおばあちゃん(100)である。

2人の孫であるゲイブ・ジェイコブさんによると、80回目の結婚記念日を明日に控えたこの日、互いに記念日を祝い、愛と感謝を伝え合った2人は、米国で最も長寿の夫婦の1組だそう。

この時の様子をゲイブさんは動画共有サイトvimeoに投稿。

ベッドで横になっている妻マーシャさんは、「ハロー、ハロー」としか言えない状態だ。しかし周囲の様子がいつもとは違うことは感じ取っているようだったとか。

一方夫のアーサーさんは、今でもしっかりと妻への愛を自覚しており、その気持ちをマーシャさんに伝えている。

妻の手を握り、「80年経っても愛しているよ、ハニー。とても長い時間だね」、そう語りかけた。

マーシャさんは言葉の代わりに夫の手にキスをしてこれに応える。

Gabe Jacobs/vimeo

また、夫の語りかけに「オーケー!」と嬉しそうに答えるなど、互いを思い合う愛の深さが随所に感じられる。

同動画は一部の海外メディアでも取り上げられ、言わずもがな、「素敵な場面をシェアしてくれてありがとう」「本当にスペシャルですね」と、人々の感動を呼んだ。