80〜90年代に子ども時代を過ごした方なら、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のホバーボードに憧れたのを覚えていますよね。空中に浮いてはないものの、快適さと未来感という点ではかなりホバーボードに近そうなプロダクトが「Halo Board Carbon Edition」です。

Halo Board Carbon Editionの一番のセールスポイントはその素材。日本製のカーボンファイバーを使用しているため従来の木製のロングボードよりも軽く、しかも頑丈。そして内部にバッテリーが入っているので、まるでモーター付だとは分からないようなスタイリッシュなデザインになっているのです。見てください、このスリムなボディを。

手に持ったリモコンでスイッチを押せばスイスイと前に進んでくれます。これは欲しくなりますね。

テクノロジーの発展でバッテリーやモーターがますます小型化し、パワフルになって来たおかげで、アメリカではセグウェイを始めとする様々なモーター式の1人用乗り物が発売されてきました。

 

しかし、それでも従来のものは形がゴツゴツと大きかったり、バッテリーやモーター、金属のパーツが原因で重かったりなどの問題を抱えていたのです。そこに現れたのが「Halo Board Carbon Edition」で、パッと見ただけではモーター式だと分からないくらいですよね。

公式ウェブサイトで値段は約13万4000円と決して安くはないですが、海外メディアはどこも「この軽さと速さは画期的」「この値段でここまでの軽さ、速さを持っている物はなかった」と絶賛。この価格設定にも納得しているようです。(残念ながら発送は現在のところアメリカ、カナダ、メキシコのみ。)

 

一度の充電で約20キロ弱を走行可能。最高速度はなんと時速35キロです。モーター付ロングボードでは人気のブランドであるBoostedと性能はほぼ変わりません。しかしHalo Board Carbon Editionの場合はカーボン製なので軽く、頑丈で、バッテリーが飛び出していません。良いこと尽くしなわけですね。

 

まだ空は飛べないけど、電車や車、チャリよりもイイ

ロングボードは乗っている時もそうですが、乗っていない時の便利さも重要です。Halo Board Carbon Editionの場合は軽いので持ち運びも楽で、薄いのでグリップも良さそうです。見た目の良さ、モーターの静かさは海外メディアもこぞって大絶賛しています。

ロングボードに乗ったことがない人でも乗りたくなるデザインと便利さ。スピードは通常モードと高速モードの2つで切り替えられるので、速いのが怖い人も心配ありません。通勤ルートによっては、電車やクルマ、自転車よりもHalo Board Carbon Editionのほうがいいと思う人もいるかもしれません。いずれにしても、1人用乗り物は未来に向かって進んでいるようですね。