イラク・ハウィジャに進攻した際、ISの旗を描いた壁画の前で写真撮影に臨む、政府軍のIS掃討作戦に参加する民兵組織「人民動員隊」の隊員ら(2017年10月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)イラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相は26日、同国軍がシリアとの国境沿いにあるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の要衝への攻撃を開始したと発表した。

 ISは2014年、イラク領土の3分の1近くを制圧。以降、イラク軍および民兵組織がIS掃討作戦を開始し、これまでにIS支配地域の9割以上を奪還している。

 アバディ首相は「(イラク西部の)カイム(Al-Qaim)とラワ(Rawa)、さらにその周辺の村や集落を解放するため、勇敢なる軍隊がテロリズムの最後のねぐらに進攻している」と明らかにした上で、「ISの人間たちには死ぬか、もしくは投降するか以外に選択肢はない」と強調した。
【翻訳編集】AFPBB News