京都の誇る世界遺産、二条城で「アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜」が10月25日から開催されています。開会式と会場の模様をレポートします。詳細は以下から。

2015年に始まり、今年で3回目となる世界遺産の二条城でのアートアクアリウム。今年は「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜」として開催されます。
アートアクアリウムは世界唯一のアートアクアリウム・アーティストの木村英智さんが手がける水族アート展覧会で、日本国内はもちろん2015年にはイタリアのミラノでも開催されています。
「アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜」はアートアクアリウム唯一の屋外電磁であり、通常では入城できない夜の時間帯に一般非公開エリアである二の丸御殿中庭・台所前庭・台所で開催されます。
今回は大政奉還150周年記念ということで、金魚と屏風を掛け合わせた「大政奉還屏風絵図」という作品も展示されており、見所のひとつとなっています。
期間は2017年10月25日から12月11日の17〜22時(最終入城は21時半)まで。当日券が一般(中学生以上)1500円、子ども(4歳以上小学生以下)1000円となっています。
初日に当たる10月25日には開会式が行われました。会場となったのは新作の「水戯の舞台」で、門川大作京都市長、アートアクアリウム・アーティストの木村英智さん、そして「アートアクアリウム2017 広報大使」の女優の上戸彩さんらが登場しました。

上戸彩さんは金魚をモチーフにしたシックな柄と色彩の着物で登場。いつの間にかすっかり美しい大人の女性になっています。

木村英智さんと上戸彩さんのトークセッション。ほぼフリートークでしたが、上戸彩さんの金魚愛を感じさせられる和やかな時間でした。

テープカットが行われ開催スタートです。

「水戯の舞台」は名前の通り単なるアクアリウムではなく舞台としても開催期間中連日伝統芸能を始めとしたエンターテインメントが繰り広げられます。この日は祇園甲部のお茶屋「小田元」の芸妓、佳つ智さんらによる「芸妓・舞妓の舞」が披露されました。
アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜 「芸妓・舞妓の舞」 - YouTube

会場内を歩いてみます。まずは「ボンボリウム」が目に飛び込んできます。ライトアップされた建物を背景に次々と変わる色彩の中に金魚が浮かび上がります。

そのすぐ近くには最初の「大政奉還屏風絵図」が。会場内に3つあります。

こちらは万華鏡のような「カレイドリウム」。

約1000匹の金魚が舞い踊るアートアクアリウムの代表作品「花魁」。上戸彩さんのお気に入りで、七色に変わるライティングと共に息を呑むような美しさです。


これ以外にもイリュージョンを思わせるきらびやかなアクアリウムから伝統を重んじるものまで、非常に多才な作品がひしめいています。




そして今回は「夜祭うたげ」として「お茶席」「日本酒BAR」が会場内に設けられており、お茶とお茶菓子を堪能したり、日本酒やビールなどのドリンクを楽しみながら作品を鑑賞することも可能。
さらには正絹着物をトータルコーディネートの着付けサービス込みでレンタルでき、優先入場で観覧できるチケットも。最高級の菊コース33000円を始め3種類が取りそろえられており、セブンチケットから購入が可能です。
改めて強調するまでもないほどに極めてインスタ映えのするアートイベントとなっています。これから紅葉のシーズンも始まって京都に観光に来るという人も多いのではないでしょうか?美しい紅葉に加えてこちらのイベントも足を伸ばしてみるのもいい思い出になりそうです。

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