英語が苦手な日本人は非常に多いが、そんな人でも「酔って外国人と英語で盛り上がった」という経験を持つ人も多いはず。海外の研究で、適度にアルコールを摂取すると、外国語を話す能力が向上するという調査結果が示され、同意の声があがっている。

この調査は、イギリスのリバプール大学とオランダのマーストリヒト大学が行ったものだ。『ニューズウィーク日本版』の記事によれば、調査は、ドイツ語を母語とし、最近オランダ語の会話と読み書きを学び始めたマーストリヒト大の学生50人を対象に行われ、ビールかノンアルコール飲料を飲んでからオランダ語で会話したところ、「ビールを飲んだ人のほうがしらふの人よりも採点が高くなる傾向が有意にみられた」とのこと。「特に発音が向上した」という。

被験者がわずか50人というこの調査。研究者も「さらに大勢をテストする必要がある」と述べているそうだが、Twitterを見ると、

“知ってたw”
“私もそうですなあ〜”
“わかりすぎる”
“これは実体験として、間違いないと思います”
“小生もよく経験します。若干アルコールを飲んだほうが英語がなめらかに出てきます”
“なんかわかる。臆するということがなくなり、気がついたらペラペラしゃべってる”
“自分の認識と同じです。 気のせいじゃなかったんだ!”
“ああ、やっぱりなー。実験無しでも真実だよ。酔えば数か国語くらい軽いよ”

と、この説に太鼓判を押す人が次々と現れており、

“これは朗報だ”
“なるほど、明日から飲んでから研修行けば良いのか”
“ずっと飲酒してようかな”
“よし!英語の時間だ!(飲むときの新しい言い訳)”

など、早速試してみようと考える人も続出している。記事によれば、「不安を軽減するアルコールの作用が有効にはたらいた可能性がある」そうだが、飲みすぎてしまうとプラスの効果は見込めなくなってしまうとのこと。とりあえず1〜2杯引っ掛ける程度なら“アリ”のようだ。
(金子則男)

■関連リンク
・「酒に酔うと外国語がうまくなる」:欧州の研究者らが実験で確認-ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8722.php・Yahoo!検索(リアルタイム) 「英語 酒」の検索結果
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E9%85%92+%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa