25日、人民網は、鳩山由紀夫元首相が中国の急速な発展を高く評価したと伝える記事を掲載した。写真は共産党代表大会を迎えた北京。

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2017年10月25日、人民網は、鳩山由紀夫元首相が中国の急速な発展を高く評価したと伝える記事を掲載した。

記事によると、鳩山氏は24日まで開かれた中国共産党代表大会の期間中に同メディアの単独インタビューに応じた。過去5年間の中国の各方面における急速な発展を称賛し、中国経済に関しては世界経済の発展が順調とは言えない中での成長率7%前後の維持に高い評価を示したという。また、IT分野については「世界最先端の技術を持って初めて可能となるキャッシュレス社会を実現した」、高速鉄道と道路の拡充に関しても「信じられない速さ」と語ったそうだ。

記事はまた、習近平(シー・ジンピン)国家主席が巨大経済圏構想「一帯一路」の第1の目的を「平和」とし、「繁栄」をその次に据えていることを鳩山氏が称賛したと説明。鳩山氏は中国の環境汚染対策にも注目しており、火力発電所や自動車に対する規制など二酸化炭素の排出削減や省エネに向けた取り組みもたたえたという。(翻訳・編集/野谷)