24日、海外網によると、来年1月の供用開始が予定される韓国・仁川国際空港第2旅客ターミナルに整形病院がオープンすると伝えられたが、この計画に数多くの反対意見が寄せられている。写真は仁川国際空港。

写真拡大

2017年10月24日、海外網によると、来年1月の供用開始が予定される韓国・仁川国際空港第2旅客ターミナルに整形病院がオープンすると伝えられたが、この計画に数多くの反対意見が寄せられている。

記事が韓国・聯合ニュースなどの報道として伝えたところによると、与党「共に民主党」の議員が仁川国際空港公社から入手した資料には、第2ターミナル3階の免税店エリア西側に整形外科病院を開設する計画が示されていた。これが実現した場合、観光客は乗り継ぎの時間を利用して手術が受けられるようになるという。空港側は「海外からの患者を最大限に引き付けるだけでなく、乗り継ぎ客の数を大幅に増やせる」と期待しているとのことだ。

韓国は毎年、数多くの「医療観光客」を受け入れており、昨年の訪韓外国人患者は前年比22.7%増の36万4000人に上った。大部分の目的は整形で、昨年は約4万8000人が整形関連を受診した。

一方、空港の整形病院開設計画には反対の声が上がっており、整形外科医師会は「手術後に患者が搭乗できない事態になれば法的トラブルを引き起こす。簡単な二重まぶたの手術でも気圧の関係で縫った部分が機内で開く可能性がある。旅による疲労や免疫機能の低下などで副作用が起こることも考えられる」などと反発したという。(翻訳・編集/野谷)