疲れやすいのは土踏まずのせい? 足裏ケアの5つのステップ

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土踏まずの健康は、体の基本

カラダを支える足裏で“クッション”の役割を果たしている「土踏まず」。土踏まずがしなやかに動いていると、カラダは疲れにくく、気持ちも元気になります。逆に、土踏まずの機能が衰えていると、偏平足になって、ヒールを履きづらくなったり、腰や肩、首などのコリにつながってしまうことも。

ここでは、「土踏まず」のコンディションを整える、簡単トレーニングを紹介!

【歩き方のおさらい】
自分の歩き方を見直しましょう。足全体を使っていますか?すり足や猫背になっていませんか? 靴底が偏ったすり減り方をしていませんか?足を前に出した時、ヒザが伸びていますか?歩き方の基本は、カカトから下ろし、小指から親指までを地面へ。親指で地面を蹴り上げるようにして、前に出します。しっかりと股関節を稼働させて、足全体で歩きましょう。

土踏まずのケア

1. ゆっくりほぐす
一日頑張った足を、就寝前にゆっくりとほぐしてあげます。土踏まず〜ふくらはぎまで、リンパを刺激しながら、上へ上へと流していきましょう。足首や足の甲も一緒にケアしていくと、より効果的。

2. 温める
健やかな土踏まずを保つためには、冷えは大敵。足湯やアロマオイルを使ったトリートメントなどで、血流をよくして、温めていきます。5本指のソックスを履いたり、青竹踏みをしたり、昔からの知恵を取り入れるのもオススメ。

3. ながら運動で刺激
「タオル引き寄せ」…床に座り、足の先にタオルを広げて置きます。タオルの手前側に足裏をのせて、指と土踏まずの伸縮を利用して、タオルを自分のほうへ引き寄せてきます。

「足先じゃんけん」…グ―は指を全部丸める。チョキは親指だけ離す。パーは指と指の感覚を思いっ切り開く。誰かと実際にじゃんけんしてみるのも楽しい!

4. 足先エクササイズ
テーブルなどの端に手を置き、太モモが床と平行になるまであたりで腰を下ろしてキープ。そのまま上半身を動かさずに、つま先立ちに。これを繰り返します。この運動は発熱量の大きい太モモを使うので、冷え性改善にも最適!

5. 足全体を動かしてみる
最後は、足全体を動かすことで、土踏まずへの刺激を高めていきます。股関節から動かすことを意識しながら、太モモを高く上げるのと同時に、反対側の手を肩の高さまで振り上げます。これを左右交互に繰り返し、足踏み。股関節を大きく開く、“四股踏み”も効果的です!

毎日、続けると土踏まずのアーチがしっかりとでき上がり、歩き方がスムーズになって姿勢が整い、不調が解消されていきます。まずは1週間、そして次の週も、次の週も…とやってみてください。

 

ライター:豊田紗江
出展『健やかな気持ちいい人になる土踏まずから癒す本』
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ)