バイエルンが10人のライプツィヒとの激闘をPK戦の末に制して3回戦進出《DFBポカール》

写真拡大

▽DFBポカール2回戦、ライプツィヒvsバイエルンが25日に行われ、1-1で延長戦を終了し、PK戦の末に4-5としたバイエルンが3回戦へ勝ち上がった。

▽リーグ戦で3位に付けるライプツィヒと2位のバイエルンによる、週末のリーグ戦でも対戦する両チームの激突。

▽両チームが主力を投入した一戦は、ボールを握りにかかるバイエルンに対してハイプレスをかけるライプツィヒが流れを引き寄せる展開に。すると25分にライプツィヒが決定機を演出する。フォルスベリがボックス左に進入してドリブルでDFをかわしてシュート。しかし、GKウルライヒにセーブされた。

▽さらに34分、フォルスベリが後方からビダルに悪質なタックルを受け、主審はPKを宣告。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってボックス外だと判定され、PKが覆った。そのFKをフォルスベリが直接狙うもシュートはバーを掠めて外れていった。

▽その後もライプツィヒのショートカウンターが機能する展開が続いたが、前半はゴールレスで終了した。

▽迎えた後半、56分にライプツィヒにアクシデント。N・ケイタが突破にかかったレヴァンドフスキを背後から引っ張って2枚目のイエローカードを受け、退場となった。

▽数的不利となったライプツィヒはオギュスタンに代えてデンメを中盤に投入。守勢に回るライプツィヒに対し、バイエルンは66分に決定機。ショートカウンターに転じてレヴァンドフスキがボックス右からシュートを浴びせるもわずかに枠の左に外れた。

▽すると67分、Y・ポウルセンがボックス左に侵入したところでJ・ボアテングに倒されたとしてライプツィヒに正真正銘のPKが与えられる。これをフォルスベリが決めてライプツィヒが均衡を破った。

▽しかし73分、バイエルンが追いつく。J・ボアテングの絶妙なフィードに反応したチアゴがボックス内に飛び出してヘディングシュートを流し込んだ。さらに80分、チアゴが完璧に捉えたボレーシュートを放つも、GKグラクシのファインセーブに阻まれ、試合は1-1で90分を終了。延長戦にもつれ込んだ。

▽迎えた延長戦、前半10分にバイエルンが決定機。しかし、ルディのクロスに合わせたチアゴのボレーはGKグラクシにファインセーブで阻まれ、そのまま120分を1-1で終了した。

▽そして迎えたPK戦では5人全員が成功したバイエルンに対し、ライプツィヒは5番手のキッカーを務めたヴェルナーがGKウルライヒに止められて4-5で敗戦。バイエルンが激戦を制して3回戦へ勝ち上がっている。

バイエルン PK(5-4) ライプツィヒ

1.レヴァンドフスキ ○ ○ ベルナルド

2.アラバ ○ ○ カンプル

3.フンメルス ○ ○ ハルステンベルグ

4.ルディ ○ ○ オルバン

5.ロッベン ○ × ヴェルナー