番組でリリー・フランキーから“歌う大王イカ”と称される田島貴男/(C)NHK

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10月27日(金)に放送される「The Covers’ Fes. 2017」の公開収録が10月12日に東京・NHKホールで行われ、出演するリリー・フランキー、仲里依紗、クレイジーケンバンド、GLIM SPANKY、田島貴男、ハナレグミ、BRAHMAN、持田香織が登場した。

【写真を見る】結成20周年を迎えるクレイジーケンバンドは全員で登場/(C)NHK

同番組は、ジャンルや世代を超えたアーティスト達が、影響を受けた曲や思い出深い一曲を魅力的なアレンジでカバーする「The Covers」の特別版。公開収録は年に1度の“カバーの祭典”として行い、今年2度目の開催となる。

MCを務めるリリーは、収録開始早々から「先日高校生の合唱コンクールをまったく同じ場所で聞いたんですよ。すごく心を洗われましたね。今日は心が薄汚れたアーティストたちが…」と“リリー節”を効かせながらのスタート。

クレイジーケンバンドは、今年結成20周年を記念してのバンドメンバー全員出演。昨年はソロで登場した横山剣がトップバッターで北島三郎の「まつり」を歌い上げたことを振り返りながら、リリーが「最初の曲なのにもう終わりかと思ったよ」とジョーク交じりにコメント。

また、田島貴男が登場するとまたもリリーが「剣さんと田島くんが並ぶと絵が濃くなりますね」と客席全員が思っていたことを代弁する場面も。

さらに田島の“歌う大王イカ”というリリー命名のあだ名が、ネバネバ度が増えたという理由で“歌う発酵食品”にパワーアップ。田島は笑いながら「父が“歌う大王イカ”を気に入っていたので、変わったことを伝えます」とこの番組ならではのやり取りもあった。

その後登場したハナレグミは、カバー曲に伊東きよ子の「花と小父さん」をセレクトした理由について「幼い頃の記憶に残る曲」とコメント。それを受けて「子供の頃の思い出に残る名曲」を横山は尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を挙げ、MCも客席も納得。

しかし田島が悩んだ末に「『およげたいやきくん』かな」と言って会場は大笑い。リリーは「子門真人さんの歌い方と合うかもね。来年はたいやきの着ぐるみ被って歌ってよ!」とリクエストしていた。

ほかにも「仲がいい」と語る男女ユニット・GLIM SPANKYに対し「うらやましい…」と思わずこぼす持田香織や、東日本大震災への思いを語るBRAHMAN・TOSHI-LOWら、番組でしか見られないレアなトークも満載の1時間半となっている。