ペロッティのPK弾でローマがクロトーネに辛勝! 2戦連続ウノゼロで連勝《セリエA》

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▽セリエA第10節のローマvsクロトーネが25日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。

▽前節のトリノ戦を1-0で辛勝した6位ローマはナポリ戦の敗戦をきっちり払拭。その試合から中2日で行われる今節は、ホームに3戦未勝利で17位のクロトーネを迎えた。ディ・フランチェスコ監督はトリノ戦から先発6人を変更。カルスドルプがデビューを飾ったほか、ジェンギズやペロッティ、ジェルソンが先発に入った。

▽立ち上がりから主導権を握るローマは10分、ボックス左に持ち上がったコラロフが相手DFに倒されてPKを獲得。これを名手ペロッティが冷静にGKの動きを見極めて逆サイドに流し込んだ。

▽ペロッティの今季初ゴールで勢いづくローマは、今日も左サイドのコラロフが存在感を発揮。17分にはポスト直撃の直接FKでゴールを脅かすと、その後も再三サイドをこじ開ける。

▽前半のうちに試合を決めたいローマだが。失点以降も粘り強く守るクロトーネを崩し切れない。逆に37分にはローデンの個人技からシュートまで持ち込まれるが、ここはGKアリソンが冷静にセーブ。前半終了間際の40分にはコラロフの折り返しからゼコが右足のシュートを放つが、これも相手GKのセーブに遭い、前半は1-0で終了した。

▽後半も引き続きコラロフとゼコのコンビで相手ゴールを目指すローマは53分、ボックス左に抜け出したゼコが渾身の左足シュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩く。

▽前半同様にあと一歩でゴールをこじ開けられないローマは、負傷明けのデフレルやペッレグリーニ、フロレンツィと積極的に交代カードを切っていく。しかし、ボックス付近で2度の決定機を得たデフレルがいずれもシュートを合わせ切れず、チャンスをモノにできない。

▽その後も1-0の拮抗したスコアのまま試合は終盤に突入。徐々に相手の攻勢に晒されるローマは、クロトーネにセットプレーを与えてピンチを招く。それでも、後半アディショナルタイムのシミッチのシュートはGKアリソンが正面できっちりキャッチし、試合はこのままタイムアップ。2試合連続のウノゼロでしぶとく勝ち切ったローマが、リーグ2連勝を飾った。