24日、新浪はソフトバンクの孫正義社長が屋内野菜工場のベンチャー企業に2億ドル(約226億円)を投資すると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は野菜。

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2017年10月24日、中国メディア・新浪はソフトバンクの孫正義社長が屋内野菜工場のベンチャー企業に2億ドル(約226億円)を投資すると伝えた。

米ニューヨークにあるこの屋内野菜工場は、300平方メートルほどの敷地で、LEDライトが太陽光の代わりとなり、栄養液が土壌の代わりとなっている。垂直の壁に野菜を育てており、通常の農場と比べて水の使用量が95%も削減されるという。

しかも、農薬の必要はなく、都市部に建設しても都市の景観を損なうこともないと記事は紹介。この企業では都市の自給自足を目指しているという。この事業にソフトバンクの孫正義社長は、2億ドルの投資をすると記事は紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「土地の使用効率が10倍上がり、輸送コストと無駄を10分の1に減少できる。伝統的な栽培と比べたら100倍の効果があるな」「天候の影響を受けず、365日休むことなく、害虫もいないから農薬もなく、口当たりもいい。これこそ未来の農業だ」など、肯定的なコメントが寄せられた。

しかし、「でも自然環境で育ったものの方がおいしい感じがする」「自然に反したものは良いものではない」「ライトを使うなんて電気の使用量がどれほどになるのだろう」「これは資源の浪費で推進するには値しない。省エネと環境保護に反する」など、否定的な意見も多かった。(翻訳・編集/山中)