磐田を退けた横浜FMが2年連続で準決勝進出!!《天皇杯》

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磐田を退けた横浜FMが2年連続の準決勝進出!《天皇杯》

▽第97回天皇杯全日本サッカー選手権準々決勝、横浜F・マリノスvsジュビロ磐田が25日にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、1-0で横浜FMが勝利した。

▽4回戦でサンフレッチェ広島と延長戦にまで持つ込む死闘を制した横浜FMと、AC長野パルセイロに辛勝した磐田が激突した一戦。ホームの横浜FMは直近の鹿島アントラーズ戦からスタメンを大幅に変更し、パク・ジョンスや栗原、扇原や富樫が先発に名を連ねた。対する磐田は直近のアルビレックス新潟戦から6人を変更。小川や藤田が先発に起用されたほか、中村俊やアダイウトンといった主力も先発入りした。

▽序盤から積極的に攻める磐田は、11分にアダイウトンがボックス右からGKを強襲。そのプレーで得た右CKから最後は川辺が決定機を迎えるが、シュート体勢が悪くGKにキャッチされてしまう。

▽14分にはボックス左手前という絶好の位置でFKを得た磐田は、ボールをセットした中村俊ではなく上田が左足で狙うが惜しくもサイドネット。ここまで守勢の横浜FMは、ボールを持ってもスロー攻撃の姿勢をとる。

▽そんな横浜FMに対して果敢に攻撃を仕掛ける磐田は、28分に川辺が味方とのパス交換からゴール前でシュートを放つが、DFにブロックされる。守勢の横浜FMがチャンスを迎えたのは41分、ボックス手前でパク・ジョンスの浮き球パスを受けた前田がダイレクトシュートを放つが枠の上へ飛んでしまう。

▽迎えた後半、横浜FMは絶好のチャンスを迎える。54分、右CKをダビド・バブンスキーが上げると、富樫がフリーでヘディングシュートを放つ。しかし、カバーに入った中村俊に弾き出され、惜しくもゴールとはならなかった。

▽その後は拮抗した試合展開を見せる。左右にボールを散らしながらゴールに迫る磐田は、79分に右サイドのクロスを弾き返されると、セカンドボールに反応した川辺がボレーで狙うがGKの正面を突いてしまう。

▽徐々に激しさが増す試合は81分に動きを見せた。ダビド・バブンスキーの敵陣中央左からのクロスを、ボックス右の遠藤がグラウンダーで折り返す。それを弾こうとGK三浦が手で触れるが、そのボールが高橋に当たりゴールに吸い込また。

▽ラッキーな形で先制点を奪った横浜FMは、試合終了間際にもダビド・バブンスキーがクロスバー直撃のシュートを放つなど、磐田の反撃を許さず試合をクローズ。1-0で勝利した横浜FMが、2年連続の準決勝進出を果たした。