J.D.パワーは、2017年北米空港満足度調査の結果を発表した。

総合満足度スコアは、2016年の調査と比べて18ポイント上昇した749ポイントとなった。自動手荷物預け機や手荷物タグ発行技術向上が寄与し、セキュリティーチェックに対する満足度が大きく上昇している。

超大規模空港ではオーランド国際空港、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港、マッカラン国際空港(ラスベガス)、大規模空港ではジョン・ウェイン空港、タンパ国際空港、ダラス・ラブフィールド空港、中規模空港ではサクラメント国際空港、インディアナポリス国際空港、テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港の順に評価が高かった。北米の空港では充電ステーションの設置のほか、アニマルセラピーや音楽による癒やしの提供など、様々な取り組みを行っている。

評価は今年1月から8月の間に実施し、過去3ヶ月間に乗り継ぎを含む出発や到着でアメリカの空港を1ヶ所以上利用した、34,695人の北米の旅行者から回答を得た。調査項目は「ターミナル施設」「空港のアクセス性」「セキュリティーチェック」「バゲッジクレーム」「チェックイン/手荷物の預け入れ」「飲食店と小売店」の6つのファクターに渡る。