先週、元親友のデミ・ロヴァートと再会したばかりのセレーナ・ゴメス。そんな彼女が、もう1人のとある人物と再会したことが話題に! その人物とは、"いろいろ"あった元恋人のジャスティン・ビーバー。

セレーナとジャスティンが最後に破局したのは2014年のこと。ファンたちが「Jelena(ジェレーナ)」という愛称をつけて応援するほど、お似合いで注目度の高かったふたり。しかし、そんな願いも虚しく(?)破局し、それからというもの、ジャスティンは多数の女性と浮名を流しているし、セレーナは現在ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイとラブラブ交際中。もう"ジェレーナ"の姿を見ることはないと思われていた矢先に、2人が再会したことを<TMZ>が報道!

2009年に出会い、2010年頃から何度も交際と破局を繰り返してきたセレーナとジャスティン。破局中も「相手を応援し続ける」ことを公表し、お互いへの思いを中々断ち切れずにいたふたりだったけれど、その後あるキッカケで関係が急激に悪化。

引き金となったのは、ジャスティンが当時交際していたソフィア・リッチーの写真をSNSに投稿したこと。ヤキモキしてソフィアを攻撃するファンたちを庇うように、セレーナもコメントを残し、ふたりはSNS上で口論に。その結果、ジャスティンはインスタグラムを非公開へ。

もう2度とふたりが一緒になることはない…と、落胆していた"ジェレーナ"ファンを驚かせたのは、セレーナが持病を理由にツアーをキャンセルした後のこと。なんとジャスティンが、セレーナが入所したリハビリ施設へ面会に訪れたそう。

その後、活動開始をしたセレーナは、ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイと真剣交際に発展。当初ジャスティンは「ザ・ウィークエンドの曲は聴かない、ダサいから」なんて、セレーナへの未練を感じさせるコメントも。

そして、22日(現地時間)。セレーナの家にジャスティンが訪れたところをメディアがキャッチ。ロサンゼルスの近くにあるセレーナの家にまずジャスティンが車で到着。その約10分後にセレーナが帰宅したそう。2人は共通の友人と共に深夜まで過ごしたよう。実はこのふたり、セレーナが腎臓移植を発表した頃に再び連絡を取り合い始め、先週にも1度会っているんだとか。

彼女が元恋人と再会していることに対し、現恋人エイベルはというと…現在ツアー中で不在。関係者の話では、エイベルはふたりが破局後も友人関係にあることは知っているそう。セレーナが腎臓移植をした際もそばでサポートに徹してたというエイベル。さすがの懐の深さ! でもそれは、セレーナとエイベルの関係が本当に順調だからこそ成せる業なのかも。

いまや"ジェレーナ"は友人関係に落ち着いたようだけど、紆余曲折あった元カップルがこうして友情を築いていることにほっこり♡