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マツダは25日、「第45回 東京モーターショー2017」にて「魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)」「VISION COUPE(ビジョン・クーペ)」を世界初公開した。「魁 CONCEPT」は次世代商品群の先駆けとなるコンセプトモデル、「VISION COUPE」は次世代デザインの方向性を具現化したコンセプトモデルとなる。同日にプレスブリーフィングも実施された。

世界初公開となった「魁 CONCEPT」は、マツダの次世代技術と次世代デザインを融合したコンパクトハッチバックコンセプト。「魂動」デザインが深化し、力強い塊感が際立つプロポーションや、ボディサイドの繊細な光の動きがもたらす生命線あふれるフォルムが特徴となっている。次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture」の採用により、パフォーマンスフィールや乗り心地、静粛性など、全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能も実現。マツダがめざす次世代のクルマづくりを体現したモデルだという。

一方、「VISION COUPE」は日本の美意識の本質を突き詰め、エレガントで上質なスタイルをめざすことで「魂動」デザインの深化を表現している。エクステリアはシンプルかつスピード感あふれるワンモーションフォルムを採用。インテリアは立体の深みと前後方向への軸により、スピード感がありながらも余裕のある空間としている。

プレスブリーフィングで登壇したマツダ代表取締役社長兼CEOの小飼雅道氏は、「VISION COUPE」について「無駄な要素を極力そぎ落としたところに美しさを見出す日本独自の美意識をデザインに表現しました」と説明。「魁 CONCEPT」を「次世代のマツダの幕開けを担うコンセプトカー。将来の技術・デザインを搭載し、クルマの本質にこだわり『走る歓び』を追求する、マツダ次世代商品の先駆けともいうべきモデル」と紹介した。「マツダはクルマの持つ本質的な価値により、人の心を元気にしたい。つねに期待を超え、心を込めてお客様をおもてなしするクルマを作ってまいります」と小飼氏は述べた。

マツダブースでは、これらコンセプトモデル2台の他にも、今年12月に国内発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」、ダークチェリー色の幌やオーバーン(赤褐色)のナッパレザーインテリアを採用した特別仕様車「ロードスター RED TOP」などを出品。次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の技術展示も行われている。

「第45回 東京モーターショー2017」は東京ビッグサイトにて開催。10月25・26日のプレスデー、10月27日のオフィシャルデー・プレビューデーを経て、10月28日から11月5日まで一般公開(開場時間は月〜土曜日が10〜20時、日曜日が10〜18時)される。入場料は一般1,800円(前売1,600円)、高校生600円(前売500円)、中学生以下は無料。