ポルシェは世界最高を目指すスポーツカーメーカーとして「進化と挑戦」をし続けるロードマップ。そしてスポーツカーの過去・現在・未来をポルシェインテリジェエントパフォーマンスというテーマで展示しています。

過去は1947年に登場したポルシェ356。現在はフラッグシップモデル、ポルシェ911の最高峰となるGT3。アジアプレミアとなる新型ポルシェカイエン。そしてスポーツカーの新提案パナメーラスポーツツーリスモです

アジアプレミアとなる3代目となる新型ポルシェ・カイエンは2002年に初代カイエンが登場し、プレミアムSUVというカテゴリーを確立すると同時に50万台も販売されています。2代目カイエンではプラグインハイブリッドを設定するなどいち早く電動化を実現しています。

新型カイエンは911のデザインモチーフを取り入れ、ボディは軽量化を図っています。さらに運転支援システムのACC(アダプティブクルーズコントロール)を日本仕様は全車標準装備するなどプレミアムSUVのパイオニアとしてさらに進化を遂げています。

最高出力340psを発生する3LV6ターボエンジンを搭載するカイエンをはじめ、440psを発生する2.9LV6ツインターボエンジンを搭載するカイエンS。550psを発生する4LV8ツインターボエンジンを搭載するカイエンターボの3種類を用意。車両本体価格は976万〜1855万円となっています。

4ドアサルーンのパナメーラシリーズにユーティリティを高めたスポーツツーリスモが追加されました。このスポーツツーリスモをデザインしたのは日本人カーデザイナーの山下周一さん。プレスブリーフィングには本人が登場しました。

サルーンより50Lも増加したラゲージをもつスポーツツーリスモ。車両本体価格1297万3000円の4からターボSEハイブリッド(価格未定)の5グレードが用意されています。ワゴンでも、シューティングブレークでもないスポーツツーリスモ。新しいスタイリングのスポーツカーの誕生です。

(萩原文博)

【東京モーターショー2017】ポルシェは356や日本初披露のカイエンを展示し、「過去・現在・未来」を表現! 日本人デザイナーも登壇(http://clicccar.com/2017/10/25/524381/)