ハロウィーンにちなみ、カボチャと撮影!/撮影=下田直樹

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現在放送中の「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)で、仮面ライダーの変身の鍵を握るヒロイン・石動美空を演じている高田夏帆。あどけなさを残したキュートなルックスに、ツンデレなキャラで注目度が上昇中だ。

キュートなデビルのツノをつけて撮影/撮影=下田直樹

「王様のブランチ」(TBS系)のレポーターも務める彼女の素顔は、弾ける笑顔が印象的な元気キャラ。だけどデビュー4年目の今は、考えることもいろいろとあるようで…? 仮面ライダービルドの今後から、彼女自身の将来の夢まで、本音で語ってもらった。

■ 美空はすごくピュアな女の子

──「仮面ライダービルド」で演じている石動美空はいろんな要素が詰まった女の子のようですが、高田さんはどんな人物として捉えていますか?

私自身もまだ全部はつかみきれてないんです。もちろん基本設定は理解してるんですけど、けっこう振り幅がある役なので。普段はツンケンしてるのに、実はネットアイドルとしての顔も持っていて、アイドル活動をしてるときは超ハイテンションになったり。でも「好きな人はいるの?」って聞かれてアタフタしちゃうシーンがあって、そこに美空の素が出たような気がしましたね。回が進むにつれて美空の過去も徐々に分かってきて、いろんなことがあったからあまり本音を言わなくなっちゃったけど、本当はすごくピュアなごく普通の19歳の女の子なんじゃないかなって。だから今はあまり複雑に考えすぎず、その場面で感じたままを素直に演じたいなと思っています。

──これまでもドラマ出演経験はありますが、仮面ライダーの現場ならではだと感じることはありますか?

まず同じ役を1年間演じることができるって、すごく貴重な経験ですよね。それと仮面ライダーって5人の監督さんがローテーションで撮影しているんです。だから監督さんによってもこだわりとか指示されることが違って、美空に関しても笑顔を求める監督さんもいれば、ずっと真顔でいてほしいという監督さんもいるんですね。でも人間って誰でもいろんな面を持ってるじゃないですか。そういう意味では私はまだ経験が浅いので、いろんな監督さんが演出してくださることで人間味の幅も出るのかなと思うし、とにかくこの1年間、いろんなことを吸収できるだけ吸収したいと思ってます。

■ ストーリーが二転三転するらしい!?

──今後の「仮面ライダービルド」の注目ポイントをちょっとだけ教えてもらえますか?

実は私たちもストーリーの全貌は明かされてなくて、台本をいただいて初めて知ることも多いんですよ。でも、ちらっと聞いたところだと、けっこう二転三転するらしいんですね。味方だった人が敵になったり。なので、何がきっかけでそうなったのか!? とか、見逃さないでいただきたいです。

──ちなみに今後の美空の見どころは?

実は意外と運動神経がいいんだ!というシーンがあるので、そこはぜひ注目していただきたいです。私も体を動かすのは大好きで、アクションにも挑戦したいなと思ってるんですね。でも美空は基本、秘密基地に引きこもりなのでそういうシーンはないかなあと思ってたところだったので、うれしかったです!

■ 「ブランチ」レポーターは泣きながら必死

──現在は「王様のブランチ」(TBS系)のレポーターも務められていますよね。

はい! 今年で3年目で、今のところ一番長く続けさせていただいてるお仕事です。でもまだまだ難しいことだらけですね。台本はもちろんあるんですけど、それだけだと自然なレポートにならないので、自分なりに付け足したりして。それでまた詰まっちゃって、ディレクターさんに怒られたり、もう本当、泣きながら必死でやってる感じです。

──あの弾けるような明るい笑顔の裏にはそんな苦労が…。でも臨機応変な対応力やトーク力は鍛えられそうですよね。

鍛えられてます(笑)。でも、いろんなことを体験できたり、いろんな人のお話を聞けたり、レポーターのお仕事は大好きです! ただ本音を言うと、ドラマや映画の現場レポは楽しいけど、心のどこかで苦しいんですよ。本当は私もそっち側に行きたいな…って思ってしまうので。

──つまり演技のお仕事をしたい、ということ?

そうですね。いろんなお仕事をさせていただいて、やっぱり一番夢中になれるのはお芝居だなって思っているので。でもよく「夏帆はトークだよ」って言われるんです(泣)。

──芸能界入りのきっかけも、「さんまのスーパーからくりTV」(TBS系)の街頭インタビューでモニターに映った夏帆さんを見たマネジャーさんにスカウトされたんですよね。その印象が強かったのかも?

でも、たしかにおしゃべりは大好きなんですよね。しゃべり出すと止まらないし、いらないことばっかしゃべっちゃって。だから、やっぱり私はお芝居のほうがいいと思います(笑)。…あっ、あともう一つ、苦しくなるお仕事を思い出しました! 毎年この時期はハロウィーン関係のレポートのお仕事があるんですけど、プライベートでは私、一回も仮装とかやったことなくて。街にレポートに行くと、みんな楽しそうでめちゃくちゃうらやましくなるんですよ〜。だから今日の撮影は、最高にテンションが上がっちゃいました(笑)!