イスラエルが渡り途中のペリカンに給餌、養殖魚の被害対策で

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[イスラエル 24日 ロイター] - 渡り途中のペリカン数万羽が飛来するイスラエルで、養殖魚の採餌被害を緩和する目的で、国がペリカンに餌を与える「給餌作戦」に乗り出した。

この事業は農業省が出資するもの。ミシュマル・ハシャロンのため池でペリカンが飛来する3カ月間、週に3─4回、6トンの魚を給餌している。

ペリカンは、中央アフリカで冬を過ごすため、南欧から渡りをする。イスラエルを通過するペリカンは、年間7万5000─10万羽超と推定される。