昨年覇者のチリッチ、相手棄権により2回戦進出「棄権による勝利は後味が悪い」[スイス・インドア]

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「スイス・インドア」(10月23日〜10月29日/スイス・バーゼル/室内ハードコート)1回戦で、マリン・チリッチ(クロアチア)とフロリアン・マイヤー(ドイツ)が対戦。6-3でチリッチがリードしていたところ、マイヤーが途中棄権し、2回戦進出が決まった。

「バーゼルに帰ってこられて嬉しい。昨年は最高の結果を残せたので、今年も好調を維持したいです。第1セットはサーブが思うように決まり、うまくプレーできました。フロリアンが試合を続けることができなくて残念です。相手の棄権による勝利は後味が悪いものですが、今はいい試合をすることに集中し、次の試合で最高のプレーができればと思います」とチリッチは語った。

「ATP・ファイナルズ」の出場権獲得レースで、チリッチは6位につけている。2014年、2016年に続いて、3度目の出場を目指しているところだ。

チリッチの次の対戦相手は、「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」の出場権を獲得したボルナ・チョリッチ(クロアチア)か、地元を味方につけるヘンリー・ラクソネン(スイス)の勝者となる。

昨年、錦織圭(日清食品)を破って同大会初優勝を遂げたチリッチ。連覇なるのか、注目するところだ。


(テニスデイリー編集部)

※写真は連覇を目指すチリッチ(上海ロレックス・マスターズのときのもの)
(Photo by Lintao Zhang/Getty Images)