セレーナ&ジャスティン、完全には切れていなかった?

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度重なるスキャンダルで世間を騒がせ、美人モデルらとの“交遊”でセレーナ・ゴメスを深く傷つけたジャスティン・ビーバー。そんな彼に見切りをつけたセレーナは、ザ・ウィークエンドと交際を開始。ステディな関係となり幸せに暮らしていたはずなのだが、どうやらジャスティンとの仲は完全には切れていなかったようだ。

米時間22日のこと、カリフォルニア州スタジオシティにあるセレーナ・ゴメス邸を“元恋人”ジャスティン・ビーバーが訪問。『TMZ』によると、セレーナはジャスティンがセレーナ邸に入ってから約10分後に家の中に入ったとのこと。その後ジャスティンは深夜までセレーナ邸にいたというが、話し込んでいただけで決してロマンチックな雰囲気ではなかったという。

さらにこの日、セレーナとジャスティンは2人きりにはならず友人数名を交えて会っていたもよう。だが実は先週もセレーナとジャスティンが会ったという情報が複数の情報筋より寄せられており、破局を経て「言葉も交わさぬ関係」になったわけでは決してなかったようだ。

またこの件についてはセレーナの恋人ザ・ウィークエンドも承知とのこと。セレーナの本命はあくまでもザ・ウィークエンドだといい、今回彼が同席しなかった唯一の理由は「ツアー中だから」だそうだ。しかしジャスティンは過去に何度かザ・ウィークエンドに敵意をむき出しにしており、一度は彼の音楽を「最低だな」などとカメラに向かい言い放ち彼のプライドを傷つけたのだ。そんなジャスティンとセレーナが会っていると知りながら、ザ・ウィークエンドが穏やかな気持ちでいられるわけがない。

ちなみにジャスティンもラテン美女との交際を伝えられたが、セレーナは「別れても好きな人」。2015年には以下のように語り、セレーナへの愛が今後も変わらないことを断言していた。

「(破局から)立ち直れたのか、自分でもよく分からないんだ。」
「彼女のことをすごく愛してる。これからも彼女を愛することは決して止めないよ。」

セレーナが腎臓移植手術を受けた頃から、再び話をする仲になったという2人。この関係に、今後新たな展開がみられるのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)