ケルバーがWTAジェリー・ダイアモンド・エース・アウォードを受賞「本当に名誉なこと」

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元世界ランク1位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が、コート外でのテニスの普及に尽力した選手に贈られるWTAジェリー・ダイアモンド・エース・アウォードの2017年の受賞者に選出されたとWTAが発表した。

初めて同賞を受賞したケルバーは、世界中で催されたキッズクリニックやチャリティ活動、ファンとの友好イベントなどに参加し、テニスを身近なものとして社会に浸透させる活動に貢献した。

ケルバーはソーシャルメディアに次のように語っている。
「WTAよりこの賞をいただいたことは本当に名誉なことです」
「テニスという競技に情熱を持つ世界中の人々と繋がっているということは1つの大きな特権です。これまで長年にわたってツアーに参加してきましたが、毎週大会を訪れて応援してくれるファンの皆さんに会えることが自分にとって特別なことであるのは今でも変わりませんし、やる気の源になっています! こうした経験ができることにとても感謝しています」

WTAジェリー・ダイアモンド・エース・アウォード は、WTAのCEOを記念して、1995年に導入された。この賞はファン、メディア、各コミュニティに女子テニスを普及する活動として、与えられた役割に縛られずコート外の普及活動やチャリティ活動に注力した選手に贈られる。

ケルバーは、ペトラ・クビトバ(チェコ)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、シモナ・ハレプ(ルーマニア)に続く受賞で、ドイツ人としては初。これまで複数回受賞した選手として、ウォズニアッキ、マルチナ・ヒンギス(スイス)、リンゼイ・ダベンポート(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)などがいる。


(テニスデイリー編集部)

※写真はジェリー・ダイアモンド・エース・アウォードを受賞したケルバー(チャイナ・オープンのときのもの)

(Photo by Emmanuel Wong/Getty Images)