危険な秋の植物その1:栗

食べるととっても美味しい秋の味覚、栗。栗の木が生えた場所を散歩するときは、木から落ちて地面にある棘をまとった栗に注意しましょう。

好奇心旺盛な犬は、このいがぐりをくわえたり遊んだりして、棘が口や鼻に刺さってしまうことがあります。傷口から細菌が入ったり化膿して重症になってしまうかもしれません。お散歩中は地面に落ちているものにも気をつけてあげましょう。

危険な秋の植物その2:キノコ類

山の中だけではなく、都会の公園や植え込みにもキノコが生えています。犬が好奇心からかじって飲み込んだ場合、中毒症状を起こす種類のキノコである可能性も高いです。

色が派手なキノコは毒がある、とよく言われることがありますが、私たちが普段よく食べる食用キノコに似た色や形の毒キノコもあります。

危険な秋の植物その3:銀杏

銀杏の葉や枝には毒性はありませんが、「実」は犬にとっては中毒を引き起こします。銀杏の実は独特の匂いでワンちゃんの興味をそそられますが、勢いで食べてしまわないようにお散歩中はしっかりとチェックしてあげてくださいね。

危険な秋の植物その4:いちじく

秋の味覚と言われているいちじくですが、樹液、葉、枝に毒性があります。いちじくの樹液に触れると「皮膚炎」になる可能性があり、葉や枝を食べると嘔吐などを引き起こすこれも犬にとっては中毒を引き起こすと言われています。

私たちもよく食べる実の部分は、少量ならば犬も食べても大丈夫ですが、お散歩中の拾い食いには注意しましょう。

危険な秋の植物その5:シクラメン

秋冬に咲く鮮やかな綺麗な花といえばシクラメンですよね。お家の中に飾っていたり、お庭に置いているご家庭も多いと思います。

しかし、このシクラメンは全ての部分に毒が有り、摂取すると、胃腸炎、下痢、嘔吐を引き起こします。大量に食べてしまうと、痙攣や不整脈を引き起こし、最悪の場合死に至ることもあります。注意しましょう。

危険な秋の植物その6:ハイビスカス

意外にも、秋がハイビスカスの花がたくさん咲く時期だそうです。可愛くて華やかな見た目から、ワンちゃんとハイビスカスと一緒に記念撮影したくなりますよね。

しかし、誤って食べてしまうと食欲不振や下痢、嘔吐を引き起こしますので、食べないようにしっかりと見張っておきましょう。

危険な秋の植物その7:菊

犬にとっては触れると軽度の皮膚炎、食べてしまうと嘔吐や下痢、よだれが大量に出るなどといった症状が出ます。道端に生えている小さな菊も注意が必要です。お散歩中に見つけたら、なるべく近づかせないようにしましょう。

危険な秋の植物その8:彼岸花

夏から秋にかけて、涼しくなると見かけるようになる彼岸花。赤くて存在感のある可愛い花はパッと目を引きますよね。しかし、この花は大変毒性が強く、特に茎と球根部分には注意が必要です。

体の麻痺、下痢、嘔吐を引き起こし、死に至るケースもあるそうです。犬の口に入らないように、注意しましょう。

危険な秋の植物その9:ベゴニア

全部に毒性がありますが、特に球根は毒性が強く注意が必要です。食べてしまうと、口内が痺れたり、嚥下困難におちいる場合もあります。

危険な秋の植物その10:シュウメイギク

接触での毒性はありませんが、この植物の汁に触れてしまうと皮膚炎、肝臓障害、下痢、嘔吐などを引き起こします。

まとめ

栗キノコ類銀杏いちじくシクラメンハイビスカス菊彼岸花ベゴニアシュウメイギク

いかがでしたでしょうか。秋のお散歩やお出かけはとても楽しいですが、愛犬の誤飲から体調不良になって楽しさが吹き飛んでしまわないように、飼い主さんがよく愛犬の行動をチェックしてあげてくださいね。