2017年のドラフト会議の見どころについて、かみじょうたけしにインタビュー!

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10月26日(木)に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催される「プロ野球ドラフト会議2017」。TBS系では昼4時50分から中継を行う。今年の注目は、歴代最多の高校通算111本塁打を記録した早稲田実業・清宮幸太郎。1巡目指名が重複した際に行われる抽選で、歴代最多の指名数が期待されている。

【写真を見る】1巡目指名重複で行われる抽選。清宮幸太郎は何球団が指名する?/(C)TBS

そんな今回のドラフト会議について、“高校野球大好き芸人”のかみじょうたけしにインタビュー。清宮のスゴさやドラフト会議の見どころを紹介する。

■ 清宮幸太郎のここがスゴい!

「清宮選手は“スイングスピード”がむちゃくちゃ速いですね。関東大会で打った95号は、速過ぎてキャッチャーがキャッチャーフライかと思って真上を見上げてましたから。ただ、一番スゴいと思うのは“メンタル”です。U-18W杯のとき、清宮選手は調子が良くなかったんですけど、守備のときでもベンチにいるときでも、清宮選手の声しかしないというくらい声を出していたんです。それを見て、自分が駄目なときにできるベストのことを考えて、心折れずに実行できる人なんだなと思いました」(かみじょう)

■ 過去最多は8球団!9球団以上からの指名を集めるか!?

これまでのドラフト会議で最多の競合は1989年の野茂英雄と1990年の小池秀郎の8球団による競合。「清宮選手のスター性は王貞治さんより、長嶋茂雄さんタイプだと思います。だから、今年のドラフトは全球団が清宮選手の指名にいくべきだと思うんです。将来の長嶋さんになる可能性を秘めた清宮選手を指名するチャンスは今年しかないんだから、まず12球団が指名して、それで外した11球団で『われわれも始めましょうか』って仕切り直せばいいと思うんですよ(笑)」(かみじょう)

■ 慶應義塾の主砲&社会人No.1投手の行方にも注目!

清宮以外の要注目選手は?「プロ入り直後は、清宮選手より早くプロに対応して打つ選手はいると思います。慶應義塾大学の主砲・岩見(雅紀)選手とか。投手では、JR東日本の田嶋大樹投手に注目してます。左投げで、社会人No.1投手とも言われてますし、めちゃめちゃいいです! こないだ見ていたんですけど、いいときのサムソン・リー(元中日)みたいでしたよ(笑)。球速も最速152km/hでしょ。即戦力で二桁近く勝つんじゃないかと思っています」(かみじょう)

■ “お母さん目線”もドラフト会議を楽しむ要素!?

選手たちのバックグラウンドもドラフトを楽しむ要素に。「ドラフト会議の後にやってる『ドラフト緊急特番!お母さんありがとう』(10月26日[木]夜7:00-10:00、TBS系)は野球をよく知らない人が見ても感動しますよね。うちの嫁さん、野球に全く興味ないんですけど、あの番組は毎年見てます。こないだも家で西武の試合を見ていて、外崎(修汰)選手がヒットを打ったら、『この人、リンゴ農園跡継ぎを断ってプロになった人だ!』って言ってて、よう覚えとるなと(笑)。実際に息子がいる人にはたまらないでしょうね」(かみじょう)

■ 会議に出席する監督たちを見ると思わぬ光景が!?

選手の行く先だけでなく、会議に出てくる監督や関係者の様子も必見。「ドラフト会議は大正製薬が協賛で、去年は各球団の円卓に『リポビタンD』が並んでたんですよ。それで、楽天の星野(仙一)副会長は興奮したときに、思わずそれを手に取って飲もうとしたんですけど、全部見本だから中身は入ってなかったんです。『なんや! 入ってないんか!』って戻したらしいです(笑)。その後の円卓の映像も映ったんですけど、楽天だけ1つビンが開いていました(笑)」(かみじょう)