「人生で大事なことは〇〇から学んだ」の1コーナーから派生したスペシャル番組。MCは所ジョージ、パネラー林修、ゲストパネラー高橋克実、波留。衛星写真で探した人里離れた場所にポツンと建つ一軒家を調査。どんな人が暮らしているのか、実際に会いに行くもので、周辺の人たちへの聞き込みや、そこに住む人たちの生活ぶり、どういう経緯で住むことになったのかなどあれこれ訊くもの。
たとえば、県境の「ポツンと一軒家」。静岡と山梨の県境にある赤と青の屋根が目立つ一軒家。車で行けるのは山の途中まで。そこから道とも言えないようなけもの道を登っていくしかなく.........。そんな山奥に住んでいたのは、80代の老夫婦だった。
疑問なのは名前も年齢も出してしまって大丈夫なのか、ということ。このご時世に個人情報のタレ流し。80代の老夫婦が2人きりで住んでいるなどということを放送してしまうと、多くの人に知られることになり、よからぬ人たちに狙われたりしないかと心配になる。
番組自体は、ドキュメンタリー的でもあり、よくできている。別の「ポツンと一軒家」で出会った人が映画「植村直己物語」のカメラマンだったという偶然性も面白くいかにもテレビ的。こういうものはテレ東が得意としていたが、テレ朝(制作は朝日放送)までやり出したかという感じ。「人生で大事な......」の時から感じていたことだが、所さんと林先生の呉越同舟ったらない。仲が悪そう。(放送2017年10月22日18時〜)

白蘭