俺様離婚のいしだ壱成 女性関係のだらしなさも親子でバツ2の原因か?

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 いしだ壱成(42)が『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演し、今年8月に2度目の離婚をしていたことを告白。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、同じくバツ2の父、石田純一(63)と壱成の離婚原因の違いを鑑定した。

■壱成は女性関係がだらしなかった可能性大

 細かく設定した7つの掟を奥さんに強要し、守れないと激しくののしったという壱成。世間からは「何様?」「自分でやれば?」と大バッシングだが、人気占い店の店長を務めるまついなつきは、「男女関係もフラフラしていたのでは?」と怪しむ。「あっちがいいと思えばこっちも捨てがたいと、気持ちが定まらない」のが今の壱成で、奥さんが家を出たのは大正解だったと断言する。

■純一は、相手のためを思って離婚

 同じバツ2である父純一も「不倫は文化」と発言するなど、女性を泣かせたイメージがあるが……。「純一さんはまじめないい人。相手を思いやるあまり『結婚したい』と頼まれればするし、離婚したほうが相手のためと思えば別れる」と診断。現妻の東尾理子(41)とは、彼女が別れたいと望まない限り離婚はないという。

 父は相手を思いやって別れを決意し、息子は自分のワガママで離婚に至ったと言えそうだ。まついはさらに「純一さんは人の言うままに生きているように見えるけれど、それは自分に揺るがない自信があるから」と語るが、父の持つその自信が息子壱成に芽生える日は来るのだろうか。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock