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「第45回 東京モーターショー2017」が開幕し、25日はプレスデーとして、国内・海外主要メーカーがプレスブリーフィングを実施した。トヨタブースでは「GR HV SPORTS concept」「クラウン Concept」「Tj CRUISER」をはじめとするコンセプトモデルや、来年発売予定の新型「センチュリー」などが初披露された。

世界初披露となった「GR HV SPORTS concept」は、スポーツカーと環境技術を融合させることで、新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称「ヨタハチ」)や「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイルを採用している。一方、次世代「クラウン」の提案となる「クラウン Concept」は「走行性能の追求」「コネクティッド技術の進化」を両輪として開発された。2018年夏頃に市販モデルの発売も予定されている。

コンセプトモデルはその他、バンの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた「Tj CRUISER」、燃料電池自動車(FCV)のさらなる可能性を示す「Fine-Comfort Ride」、燃料電池バス(FCバス)の「SORA」も展示。モビリティ社会の未来像を具現化したコンセプトカー「Concept-愛i」は四輪モデルに加え、小型モビリティ「Concept-愛i RIDE」、歩行領域のモビリティ「Concept-愛i WALK」も追加され、今回のショーで初公開された。

新型「センチュリー」は「継承と進化」をコンセプトに、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用に重点を置いて開発されたという。同車は2018年年央の発売が予定されている。東京モーターショーに先立ち、10月23日に初公開されたタクシー専用の新型車「JPN TAXI」も会場に展示された。

トヨタブースのプレスブリーフィングでは、トヨタ自動車取締役副社長のディディエ・ルロワ氏が登壇。「今日お披露目する『GR HV SPORTS concept』『Tj CRUISER』は『楽しくなければクルマじゃない』との思いを体現しています。また、『センチュリー』のような歴史的なクルマであっても、50年で2度目のモデルチェンジでお客様をわくわくさせるものです」「トヨタはクルマを愛しています。テクノロジーの限界を超え、より多くのお客様に"もっといいモビリティ"を届けます。そして『楽しい!』と感じられるモビリティを追求していきます」などと述べた。

「第45回 東京モーターショー2017」は東京ビッグサイトにて開催。10月25・26日のプレスデー、10月27日のオフィシャルデー・プレビューデーを経て、10月28日から11月5日まで一般公開(開場時間は月〜土曜日が10〜20時、日曜日が10〜18時)される。入場料は一般1,800円(前売1,600円)、高校生600円(前売500円)、中学生以下は無料。