GoogleがGmail内でサードパーティアプリの機能を利用できるアドオンをリリースしました。これにより、受信メールの内容に応じた操作を、対象アプリに移動することなくGmail内で実行できるようになります。

Do more from your inbox with Gmail Add-ons

https://www.blog.google/products/g-suite/do-more-your-inbox-gmail-add-ons/

例えば、Googleの求人アプリ「Hire」を使うユーザーが、求人への応募メールを受け取った場合、メールに添付された履歴書や応募者の情報をHireサービスに登録するために、添付ファイルをダウンロードしてからHireアプリを起動してファイルを保存したり登録情報をコピー&ペーストする、というようにGmailとHireアプリのサービス間を行き来して作業することが必要です。これに対して、「Hireアドオン」をインストールすれば、Hireアプリを立ち上げることなくGmailのメール本文からHireへ情報登録作業が可能になります。



他にも、メール本文からTrelloにタスクを追加できる「Trelloアドオン」や……



Gmail内で見込み客のデータにアクセスしたり会話を記録できる「ProsperWorksアドオン」



請求書を作成してGmailで直接送信できる「QuickBooks Invoicingアドオン」などが公開されています。



Gmail アドオンは以下のG Suite Marketplaceで公開されています。

Gmail アドオン - G Suite Marketplace

https://gsuite.google.com/marketplace/category/works-with-gmail



Gmail アドオンを追加するには、追加したいアドオンを選択してクリック。



アドオンページが開くので、「インストール」をクリック。



「続行」をクリック。



「許可」をクリックするだけで、アドオンは追加できます。



記事作成時点で「Gmail アドオン」として登録されているサードパーティアドオンは10種類で、モバイルアプリはAndroidのみ対応。今後、アドオンは随時追加される予定で、iOS版Gmailアプリでのアドオン提供も予定されています。また、開発者向けにアドオンの作成ガイドも公開されています。

Expediting Expense Reports with Gmail Add-Ons (The G Suite Dev Show) - YouTube