男子テニス、ムバダラ・ワールド・テニス選手権の出場が決まったノバク・ジョコビッチ(左)とスタン・ワウリンカ(2016年1月14日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)とスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)が、今年12月にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(Abu Dhabi)で行われるエキシビション大会で半年ぶりに復帰を果たす見通しであることが明らかになった。

 ジョコビッチとワウリンカは、それぞれ肘と膝のけがを理由にウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)以降はツアーから遠ざかっているが、12月28日から30日に開催されるムバダラ・ワールド・テニス選手権(Mubadala World Tennis Championship)の主催者は24日、2人の出場を発表した。

 今大会にはラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)のほか、ドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)、ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)、パブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)の出場も決まっている。

 先月2人目の子どもが誕生した元世界ランキング1位のジョコビッチは「ラインアップは例年通り非常に強力。自分の復帰を飾り、シーズンを始めるにはこれ以上ないと思う」と4度目の優勝を狙う大会へ意気込みを語っている。

 一方、8月に膝の手術を受け、連覇の期待がかかった全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)の欠場を余儀なくされた32歳のワウリンカは、「回復は順調に進んでいるし、コートに戻るのが待ちきれない。今はチームと共にハードワークを積んでおり、復帰を楽しみにしている」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News