「ヌードル・ハラスメント」に一石を 麺すすり音をカムフラージュするフォーク

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 麺をズズズッとすすっておいしく食べたい人と、麺すすり音を不快に感じる人との間に生まれる摩擦「ヌードル・ハラスメント」。それを解消するため日清食品は、麺すすり音に合わせてカムフラージュする音を出すフォーク「音彦 -OTOHIKO-」(税込み14,800円/1セット)を開発し、予約受け付けを始めた。

 「音彦」と聞いてTOTOのトイレ用擬音装置「音姫」を思い出した人もいるだろう。正に音彦は、音姫にインスパイアされて開発したそうだ。スマートフォンに専用アプリをインストールすると、フォークに搭載された高性能集音マイクが麺すすり音を感知した瞬間、近距離無線通信を通じてその信号をアプリに送信し、スマートフォンから麺すすり音をカムフラージュする音源が流れ出す仕組みだ。

 環境音を楽曲として再構築していく音楽技法の名手、音楽作家の清川進也氏をサウンドプロデューサーに迎え、徹底的にこだわったカムフラージュ音。膨大な麺すすり音を収集・解析して特徴点を抽出し、かすかな麺すすり音も見逃すことなく、心地よい音楽へ変換するという。

 特に外国人に敬遠されるという麺すすり音。国際問題の解決を見据えた前代未聞のフォークは、数量指定の完全受注生産販売商品。12月15日までの申し込み期間で予約申込数が5,000セットに達した場合のみ、販売する。

https://youtu.be/lxocP_Maj1Y