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ディーアンドエムが運営する「勝手にランキング」はこのほど、間近に迫ったハロウィンにちなみ、ハロウィンに関する調査を実施、結果を公表した。同調査は9月17〜22日、全国の男女約2万5,000人を対象にインターネットアンケートにて実施した。

10月も残すところ、あと数日。10月の終わり、31日と言えば……ハロウィンとなる。ここ数年、さまざまな番組で街中の様子などが放送されている。渋谷をはじめ、若者が集まる街では仮装をした男性・女性が集まりお祭り騒ぎをしているが、その様子を見た人たちはどう思っているのだろうか。

まず、今までにどれくらいの人たちがハロウィンの日に仮装をしたことがあるのかを調べたところ、「仮装をしてみたい」「面白そうなので参加してみたいと思ったことはある」と回答したことのある人は多数いたものの、実際に仮装をした経験のある人は、わずか8.4%にとどまった。「ある」と回答した人たちも若い年齢の人が多い。同社では、やはり最近になってハロウィンの仮装が流行してきた証拠なのかもしれないと分析している。

先ほど「ある」と回答した人に絞り、その時どのような衣装を着たのかを聞いたところ、トップ3は、1位「天使・悪魔」(23.2%)、2位「ヴァンパイア」(20.7%)、3位「ゾンビ」(19.8%)となった。

「天使・悪魔」は、衣装だけを着てハロウィンを過ごす人もいれば、顔、腕や足といった素肌には特殊メイクをし、ちょっとしたゾンビ感を出すのも人気となっている。また、天使と悪魔ということで、カップルや仲の良い友人とペアにして仮装をする人たちも多いようだ。

「ヴァンパイア」は、男性を中心に人気の高い仮装となる。ここ数年、映画などでもヴァンパイア役などの男性が魅力的で、ヴァンパイアの虜になる女性も増えているともいう。衣装だけではなく、牙もセットでつければ、さらにヴァンパイア感が出て迫力がある仮装となる。

「ゾンビ」は、服装というよりは顔へのペインティングを楽しむ人が多い。男性は『バイオハザード』などに出てくるようなリアルなゾンビメイクを、女性はちょっとかわいさを残したメイクを好む傾向がある。また、大人気テーマパークであるユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク内に多くのゾンビが大量発生するといった参加型のイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト ストリート・ゾンビ」も行われており、テーマパークで遊びながら仮装を楽しむ人などもいるようだ。

最後に、街中で仮装をすることについてどう思っているのかを聞いたところ、1位「公共の場では辞めてほしい」(37.2%)、2位「楽しそう」(23.5%)、3位「マナーが悪い」(19.0%)となった。2位には「楽しそう」という声がランクインしたものの、3位、1位は否定的な声が多く挙げられた。

すべての人たちが当てはまるわけではないものの、街中のデパートや公園などハロウィンに関係ない一般の人々も使用する場所を利用して着替えたり、メイクをする人が多かったり、ハロウィン翌日は街に多くのゴミが投げ捨てられているなど、マナー違反に対する声が多く挙げられていた。そういったことも含め、「公共の場では辞めてほしい」と思ってしまう人が多い、という結果となっている。

同社では、「このような声も含め、数日後に迎えるハロウィンでは、皆さんがいい気持ちで過ごせるような日にしていただきたいですよね」とコメントしている。