週末に、おめかしをしてディナーデート。気合が入っている分、店選びは逆に容易い。でも大人になったいま、本当に必要なのは平日にきちんとしたレストランを選べるスキルだ。

平日だからといって、そこら辺の居酒屋へ逃げない、その姿勢に意中の人は感動してくれるはず。今回は割烹料亭なみのクオリティを、居酒屋気分で気軽に楽しめる渋谷の並木橋の名店『なみの上』を紹介する!



外から覗くと見える松の木が割烹料亭のような高級感を演出している

他愛ないことを語り合うなら気さくで本格的な店がいい
『なみの上』

利便性の悪さからか人通りも少なく、特に若者の姿はあまり見かけない。そう並木橋は渋谷のなかでも間違いなく大人のエリアなのだ。

そんなこの地でオープンして2年弱、早くも渋谷の大人たちが集う人気店となっているのがここ『なみの上』。

渋谷から並木橋を越え、明治通りを一本左に入ると控えめな看板が暖色に灯り、覗くとエントランスには立派な松の木が鎮座。



自然の木のシルエットを活かしたカウンターは、温かみがありゆったりと食事が楽しめる。椅子の間隔が広いのも嬉しい


そのまま中に入ると、でんと構えるL字型の美しいカウンターが迎えてくれる。長い辺がトチノキ、短い辺がカバザクラを組み合わせた贅沢なカウンターは幅も広く、大きなお皿を使うことができるので、料理の映えが違う。

座ると「居酒屋以上、割烹未満」というコンセプトがひしと伝わってくるはずだ。

目の前には、築地や宮崎の漁港から仕入れるネタを美しく仕上げる職人の姿があり、カウンター越しに「それ何ていう魚ですか?」と問いかけたり、「この料理に合うお酒をください」と教えを請うたりできるのも楽しい。



刺身盛り合わせは、左奥から時計回りにかつお、天然鯛、ひげ剃り鯛、かます、しめさば¥2,800。奥は豚しゃぶのサラダ、左手前のカニたっぷりのクリームコロッケも外せない


一方、品書きには、宮崎の漁港と築地から厳選したこだわりの刺身はもちろん、クリームコロッケやおでん、牛すじ壺煮込みなど、慣れ親しんだ居酒屋メニューがあるのも心強い。

つまり、贅沢な美食空間ながら、使い勝手の良い和食店なのだ。つかの間を過ごす平日デートや、部下に存分に旨いものを食べさせたい時などに必ずや活躍してくれる。オンリストしておくと、あなたの株を上げてくれるはずだ。




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