【充電池コスパ王】Panaエネループ、Amazon純正を超えたまさかの1本は…

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ワイヤレス化したPC備品や子どものおもちゃを動かすのに乾電池は欠かせません。ただ切れる度に買ってくるのは地味に財布に響きます。どうせなら繰り返し使える充電池を賢く活用したいところ。そこで、今回は安くて容量の大きい充電池を求めて主要12製品を徹底比較。コストパフォーマンスNo.1の充電池を見つけ出しました。


実際の容量を計測し
容量単価と性能を評価


今回のテストでは各メーカーが発表しているカタログスペックの容量だけでなく、充電&放電機能を備えたテスターを使用し、実際に使った際の電池容量を計測し、電圧と容量、そして1本あたりの価格と合わせ、評価しました。

要するに、きちんと使える、コスパ良しの製品を探しす、というテーマです。

テストに用いたは計測器はこちらです。



HITEC
X4 ADVANCED PRO
実勢価格:1万6526円

※掲載製品は『MONOQLO』2017年11月号掲載時のものです。


文句ナシのコスパ
IKEAがまさかの最強でした!



IKEA
LADDA 2450
実勢価格:799円(4本組)
充電可能回数:約500回

<テスト結果>
公称容量:2450mAh
実測容量:2277mAh

実勢単価:200円
容量単価:0.09円/mAh



IKEAの「LADDA 2450」(グラフ内赤線)は容量、電圧維持力ともにトップクラスながら1本あたり200円という安さが光りました。

まさか、と言っては失礼ですが、予想をはるかに上回る結果となりました。この1本、大注目です!

「LADDA 2450」以外の11製品の評価は以下の通り。S評価には届かなかったものの、次点のA評価も多数見つけることができました。


日本トラストテクノロジー製は
安さを求めるならトップクラス



日本トラストテクノロジー
enelong

<テスト結果>
公称容量:2100mAh
実測容量:1760mAh

実勢単価:186円
容量単価:0.11円/mAh


IKEAのLADDA 1000は
超安い、けど性能も相応



IKEA
LADDA 1000

<テスト結果>
公称容量:1000mAh
実測容量:841mAh

実勢単価:100円
容量単価:0.12円/mAh


価格に対して好バランス
Amazonが実力を発揮



Amazon
amazonbasics

<テスト結果>
公称容量:1900mAh
実測容量:1794mAh

実勢単価:221円
容量単価:0.12円/mAh


※こちらの商品は仕様変更中になっております。白い商品は完売になり次第、黒い商品になります


パワフルさも上々な
Amazon上位クラス



Amazon
amazonbasics

<テスト結果>
公称容量:2400mAh
実測容量:2186mAh

実勢単価:259円
容量単価:0.12円/mAh


エネループ「pro」は
性能はナンバーワン



パナソニック
eneloop pro

<テスト結果>
公称容量:2450mAh
実測容量:2277mAh

実勢単価:305円
容量単価:0.13円/mAh


※現在は後継機が発売中です


最後まで能力発揮
コスパも悪くありません



パナソニック
充電式EVOLTA

<テスト結果>
公称容量:1950mAh
実測容量:1859mAh

実勢単価:243円
容量単価:0.13円/mAh


長もちNo.1ですが
実測値との差が気になりました



enevolt
enevolt

<テスト結果>
公称容量:3000mAh
実測容量:2369mAh

実勢単価:320円
容量単価:0.13円/mAh


公称値と実測値が僅差
エネループは精度が高い!



パナソニック
eneloop

<テスト結果>
公称容量:1900mAh
実測容量:1809mAh

実勢単価:246円
容量単価:0.14円/mAh


公称と実測の差が大
性能はまあまあです



enevolt
enevolt

<テスト結果>
公称容量:2100mAh
実測容量:1545mAh

実勢単価:220円
容量単価:0.14円/mAh


パワフルさはありますが
容量単価は高め



パナソニック
充電式EVOLTA(ハイエンドモデル)

<テスト結果>
公称容量:2500mAh
実測容量:2028mAh

実勢価格:309円
容量単価:0.15円/mAh


能力はそれなりに発揮するも
容量単価は今回最下位



SONY
CycleEnergy

<テスト結果>
公称容量:950mAh
実測容量:847mAh

実勢価格:203円
容量単価:0.23円/mAh


まさかIKEAがベストとは……オドロキに満ちた(失礼)テスト結果となりました。コスパを求めるなら、ぜひご検討ください。

近隣にIKEA店舗が無い場合は、日本トラストテクノロジーも見逃せませんし、Amaoznで素早く入手できるamazonbasicsもおすすめ。コスパよりパワフルさを求めるのであれば、Panasonicがピッタリでしょう。

お手持ちのガジェットに、ぜひお試しください!



360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。