24日、韓国メディアによると、韓国未記録種を含む約60の生物種が竹島で初めて発見された。写真は韓国の竹島に関するポスター。

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2017年10月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国未記録種を含む約60の生物種が竹島で初めて発見された。

韓国の環境部国立生物資源館は24日、「今年の独島(竹島の韓国名)での生物多様性研究で、韓国未記録種4種、独島未記録種54種、合わせて58種の新たな生物を発見した」と明らかにした。韓国未記録種4種は全て無脊椎動物で、カイカムリ科、ゴイシガニ科、シャコ科、スカシガイ科。その他の54種はこれまで行われた竹島の調査(環境部や海洋水産部、文化財庁などの調査)では発見されなかったものの、韓国内の他の地域では生息が確認されている生物だという。

国立生物資源館は竹島における生物多様性研究の結果を基に図鑑を作成し、先月26日に発刊。韓国の「独島の日」である25日に国会や図書館、研究機関に配布する予定だという。同館館長は「来年から独島の生物多様性についての研究結果を論文化し、学術誌に掲載していく」とし、「独島に生息する生物が韓国の生物資源であることを広く知らせたい」と明らかにした。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「独島はただの島ではない。莫大な天然資源の宝庫だ。韓国人は独島にもっと大きな関心を寄せ、管理していくべき」「独島は韓国国民の自尊心であり象徴」「独島を無償で家も建て、人が住めるようにしてほしい。そうすれば独島が本当に韓国のものになる」などと主張する声が上がっている。

そのほか、「独島ガニで学名を申請しよう」「学名には独島という名前を必ず入れて!」と訴える声や、「食べられるのかな?」「一体どんな味だろう?」「おいしい海鮮鍋ができそう」「ラーメンに入れて食べたらおいしそう」など新たな生物の味を気にする声も多い。

また、中には「韓国政府がしっかり管理できるのか心配。自然のためを考えて日本に独島を売るべきでは?」と提案するユーザーもみられた。(翻訳・編集/堂本)