23日、華字紙・日本新華僑報は記事「日本で忍者を緊急募集、一体何事だ?」を掲載した。世界の人々が知る日本の文化「忍者」は観光客を引きつける重要な文化資源になっている。資料写真。

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2017年10月23日、華字紙・日本新華僑報は「日本で忍者を緊急募集、一体何事だ?」と題した記事を掲載した。

米国アニメ「忍者タートルズ」や日本アニメ「ナルト」など、忍者は世界の人々に知られる日本文化だ。日本忍者協議会の調査によると、日本を訪問した外国人観光客の98.7%が忍者について知っているのだとか。

その経済効果も大きい。北海道登別市の登別伊達時代村には2016年、30万人もの外国人観光客が押し寄せた。10年前から4倍にふくれあがっている。最も人気の演目は忍者ショーだ。8人のスタッフがショーを演じているが、人手不足を解消するために新たな忍者を募集している。

登別伊達時代村だけではない。今や忍者不足は全国的な問題だ。日本忍者協議会の立石邦博理事長は東京五輪までに忍者育成プランを制定し、外国人観光客の増加に伴う忍者不足を解消する方針を示している。

忍者という伝統文化を強力な観光ツールとして活用している日本、中国も参考にすべきであろう。(翻訳・編集/増田聡太郎)