福岡・佐賀を中心に活動する3ピース・ヘビーメタル・インストバンドのASTERISM(アステリズム)が11月15日に、アルバム『The Session Vol.1』をリリースする。若さからは想像できない、超絶テクニックでかつてない存在感を示しそうだ。

 ヘビーメタルのアンセムからオリジナル楽曲まで、この作品では彼らの魅力を半分だけ、正に“片鱗”を見せ、続く来年1月のアルバム『The Session Vol.2』とセットで“本当のデビュー”が完結となる。そのため今作パッケージは敢えて2CDケースに1枚のみを収容した形でのリリースとなる。

ASTERISMは、HAL-CA(Gt)とMIYU(Ba)、MIO(Dr)で活動。“ASTERISM”=星群の意味で、それぞれ光る星が集まってさらに輝く集合体(バンド)になりたい、今まで以上に3人で一つになり音楽を表現していきたいという思いが込められている。

 2014年に開催されたヤマハグループ主催の音楽コンテスト『The 8th Music Revolution』で、HAL-CAはソロギタリストとして福岡の予選会に、MIO・MIYUは兄弟ユニット「O.G.I」として佐賀の予選会にそれぞれ参加していたところ、両大会を観ていたヤマハのスタッフが「かつてないインストバンドが誕生するかもしれない」と大きな衝撃と可能性を感じ、それぞれに声をかけたことからバンド結成へと繋がった。

 3人も最初にお互いを観た印象を「同じ世代で同じレベルで音楽を共有できる仲間にやっと出会えたと感じた」と語っている。

 ASTERISMの魅力は、その見た目からは想像もできない演奏を繰り広げ、3人の音楽への情熱がほとばしる圧巻のステージにある。

 その後、オリジナル楽曲を中心とした本格的なライブ活動をスタート。「MUSIC CITY TENJIN」「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」等のイベント出演や西山毅(元ハウンドドッグ・ギタリスト)や山下昌良(LOUDNESS・Bass)らとの共演を果たしている。