「カシューナッツ」は筋肉の疲労回復に効果的

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【関連レシピ】とりときのこのおかずみそ焼き

健康や美容に良いとされ、話題になっているナッツ。海外セレブはもちろん、日本でも抜群のスタイルを誇る藤原紀香や道端アンジェリカなどが愛用することでも知られています。種類によってどのような効果の違いがあるのか、ナッツを使ったレシピとともに詳しく見ていきましょう。

 

■ ナッツには体にうれしい効果がいろいろ

10月12日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ)では、元気になるための素として「ナッツ」を取り上げました。都内にナッツ専門店がオープンしたり、スターバックスコーヒーで「アーモンドミルク」を使用した新商品が登場したりと、ナッツは今注目を集めている食材です。

番組では、ナッツのパワーに詳しいお茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二先生がナッツの驚くべきパワーを解説。白澤先生によると、1日30g以上のナッツを週5日以上食べている人は、ほとんど食べていない人に比べると29%も心臓病のリスクが低かったんだそう。またナッツには、腎臓病に対する効果や風邪を引きにくくする効果も。

ナッツは種類によって異なる働きがあります。「ビタミンE」が多い「アーモンド」は美肌、「カリウム」が豊富な「ピスタチオ」は高血圧予防やむくみ改善などに効果的。体に良い油として知られる「オメガ3脂肪酸」を含む「クルミ」は動脈硬化の予防を期待できるほか、コレステロールが下がることも望めます。

そして、スポーツをする人にぴったりなのが「カシューナッツ」。カシューナッツには筋肉の疲労回復効果のある「ロイシン」が含まれているので、体を疲れにくくしてくれます。ゲストのディーン・フジオカは「運動後にナッツを食べるとパサついて口の中が砂漠みたいになる」と苦言を呈していましたが、ナッツは運動前に食べてもOK。「今日はガッツリ動くぞ!」という時は、事前にカシューナッツを食べておくといいですよ。

 

■ みそとくるみの絶妙なハーモニーを味わえる「とりときのこのおかずみそ焼き」

ナッツ30gの目安は、両手をおわん型にした時にのせられるぐらいの量。間食として素焼きのものを食べるのがおススメですが、そのまま毎日食べ続けると飽きちゃうこともありますよね。そこで、さらにおいしく食べられるよう料理にナッツを活用してみましょう。

「とりときのこのおかずみそ焼き」は、メインディッシュにふさわしいコクうまおかず。初めに、しめじはほぐし、長ねぎは小口切り、くるみは粗く刻んでおきます。次に耐熱皿にとりもも肉を入れ、酒をふって電子レンジで加熱。粗熱がとれたら1.5cm角に切り、蒸した時に出た蒸し汁、おろししょうが、おろしにんにく、赤だしみそ(またはみそ)、みりん、酒を混ぜた合わせ調味料で他の材料と一緒にあえます。

あとはオーブントースターで焦げ目がつくまで焼けば完成。こうばしいみそとくるみの香りが食欲をそそり、白いご飯がすすみます。

 

■ 旬の食材と合わせて! 「さつまいもとナッツのデザートサラダ」

次は、今の時期の副菜としてヘビロテできそうな「さつまいもとナッツのデザートサラダ」。まずは耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、10秒レンチンした後に牛乳、はちみつ、塩、こしょうを加えてドレッシングを作ります。さつまいもは皮つきのままラップにくるみ、こちらも電子レンジで加熱。最後にドレッシングでさつまいもとミックスナッツをあえればできあがりです。旬の食材のやさしい甘みを味わいましょう。

ナッツは幅広い料理で使える応用性の高い食材。料理に加えれば、ナッツならではのカリカリ食感を楽しむこともできます。上手にナッツを使って美容と健康に役立ててくださいね。