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ドイツのアウディAGはこのほど、新型「A7 Sportback」を発表した。2014年に発表されたスタディモデル「プロローグ」のデザインを受け継ぎ、フルデジタルの操作システムやマイルドハイブリッドなどの先進的な装備を搭載している。

「A7 Sportback」のエクステリアは、新型「A8」で初めて生産モデルへ導入されたブランドの新しいデザイン言語を具現化したもの。大きな面とシャープなエッジ、引き締まったラインを特徴とし、ダイナミックで先進的なスタイリングとしている。新型「A8」より低く幅広いシングルフレームグリルと細いヘッドライトが「A7 Sportback」の特徴で、グランツーリスモとしてのスポーティさを表現した。

インテリアは、水平ラインと細いインストルメントパネルにより広々感が演出されており、ドライバーに向けて少し角度が付けられたセンターコンソールがスポーティさを感じさせる。インストルメントパネルの上方には10.1インチのディスプレイ、センタートンネルのコンソールには8.6インチのディスプレイが設置され、新しいMMIタッチレスポンスコントロールシステムによる快適な操作が可能となっている。

エンジンは当面、3.0リットルのV6が搭載される。340PSを発揮するこのエンジンには、新開発のMHEVドライブシステムが組み合わせられる。これはリチウムイオンバッテリーとベルト駆動式のオルタネータースターターからなり、ブレーキング時には最大12kWという高いエネルギー回生を可能にしている。55〜160km/hの速度で走行しているときには、フリーホイーリングモードでエンジンを止めてコースティング(惰性走行)することも可能。エンジンは、別の6気筒と4気筒が順次追加される予定だ。