日本時間10月18日にNBAの新シーズンが開幕した。今年のオフシーズンには選手達の動きが活発で、大型選手の移籍も相次ぎ楽しみなチームが多い。

開幕戦を行なったセルティックスとキャブス、ロケッツも良い例だ。セルティックスとキャブスは去年のイースタンカンファレンス1位と2位のチームだが、今オフには両チーム間でのエース同士のトレードが行われた。

リーグを代表するファンタジスタ、カイリー・アービングと、リーグ3位の平均得点を誇ったアイザイア・トーマス(身長わずか175センチ!)を含む3選手との、2018年のドラフト権のトレードが成立。前年、史上初となる25得点以上を挙げた選手同士が絡むトレードとなった。ロケッツはリーグを代表するポインドガード、クリス・ポールを獲得し、ハーデンと最強のバックコートコンビを結成している。

注目の開幕戦は2試合とも接戦で、キャバリアーズがイースタン王者の意地を見せつけ、3点差でセルティックスに勝利。ロケッツは、去年圧倒的な強さで優勝したウォリアーズに1点差で勝利をもぎ取り、補強の成功を垣間見ることができた。

そして選手たちの異動も多くあったNBAだが、スポンサーにも動きが見られた。リーグはアディダスとの長年の契約が終了し、ナイキに交代。それに伴ってユニフォームも変更、さらに新CMも制作された。このCMはレブロンやデュラントが出演し、一人の少年がNBA選手になるまでの成長を描いた作品となっている。

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出典: www.youtube.com

また、王者ウォリアーズのスポンサーに“楽天”が就任。サッカーのスペイン・バルセロナに続き、NBAでもビックチームとの契約となったが18日の開幕戦でもしっかりと選手達の胸に“楽天”のロゴが入っている目新しい光景が見られた。

楽天はさらに日本でのNBA独占放映権も獲得し、本格的にNBAビジネスを開始したようだ。三木谷社長はNBAを見始めて30年というほどNBA好きだそうで、いろいろな企画案があるのだろう。そのうちの一つとして早速、2003年以来のJAPAN GAMEの案も出ている。

今後も東京オリンピックなど、有名選手達を見る機会が増えるであろうNBA。日本でもどんどん盛り上げて、田臥勇太に続く日本人NBA選手の誕生に期待しよう!