24日、中国メディアの中国新聞網は、中国外国部が日本に対し、引き続き平和的発展の道を歩むことを希望すると述べたことを伝えた。

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2017年10月24日、中国メディアの中国新聞網は、中国外国部が日本に対し、引き続き平和的発展の道を歩むことを希望すると述べたことを伝えた。

中国外交部が23日に行った定例記者会見で、記者から日本での衆議院選挙で自民党と公明党が圧勝し、改憲勢力が3分の2を超え、憲法改正案の発議が可能になったことについて、中国側はどのように考えているかとの質問があった。

これに対し、外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は、「中国は日本の選挙結果に注目している。中国は日本との関係を重視しており、日本側が中日間の四つの政治文書と原則的共通認識を順守し、実際の行動によって両国関係の安定した改善を推し進めていくことを希望する」と語った。

ここでいう四つの政治文書とは、1972年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約、98年の日中共同宣言、2008年の戦略的互恵関係の包括的推進に関する日中共同声明のことだ。

耿爽報道官はまた、「同時に、日本が引き続き平和的発展の道を歩み、地域の平和と安定に建設的な作用となることを希望する」とも述べた。(翻訳・編集/山中)