23日、ベルギー・リエージュで行われた卓球の男子ワールドカップ(W杯)で、卓球王国・中国の選手が18年ぶりに決勝進出を逃す中、国際卓球連盟のトーマス・ワイカート会長は日本選手の台頭を称賛したという。資料写真。

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2017年10月23日、米華字メディアの多維新聞によると、ベルギー・リエージュで行われた卓球の男子ワールドカップ(W杯)で、卓球王国・中国の選手が18年ぶりに決勝進出を逃す中、国際卓球連盟のトーマス・ワイカート会長は日本選手の台頭を称賛したという。

W杯は世界卓球選手権と並ぶ権威ある国際大会で、各大陸予選を勝ち抜いた選手ら20人がシングルス世界一の座をかけて戦う。大会は22日閉幕し、リオ五輪金メダリストで世界ランク1位の絶対王者・馬龍(中国)は準決勝で同5位のボル(ドイツ)に破れ、決勝はドイツ勢対決となった。同7位の水谷隼と同8位の丹羽孝希の日本勢は準々決勝で敗退し4強入りを逃した。

記事によると、男子W杯で中国選手が決勝に進めなかったのは1999年大会以来18年ぶりだ。これを受け、トーマス・ワイカート会長は「近年の若い日本人選手の台頭は、この競技における中国の支配に大きな脅威を与える可能性がある」とし「中国はそれを警戒するだろうし、ドイツやフランスも準備を怠らないはずだ」と述べたという。(翻訳・編集/柳川)